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2007-05-29

水辺の教室 第2回

  5月19日(土) 住吉干潟にて

テーマ「干潟で遊んで学ぶ ~干潟の生き物と役割を知ろう!~」

2回水辺の教室の日がやってきた。 29

今回のテーマは『干潟で遊んで学ぶ ~干潟の生き物と役割を知ろう!~』

吉野川河口にある生き物の楽園、住吉干潟にみんな集まった。「干潟」って聞いたことあるけど、いったいどんなところなんだろう?

河口は川と海が出会うところ。潮の満ち引きで、潮が満ちると水かさが増し、潮が引くと水かさが減る。すると川の中から消えたり現れたりするふしぎな陸地がある。そこが「干潟」だ。

今日はとくしま自然観察の会の大久保さんが干潟の先生として来てくれた。

5午前中はまだ満ち潮の時間で、ヨシが根っこを水に浸して風に揺れていた。潮が少し引いて顔を出した小さな泥地には無数に小さな穴が開いていて、カニたちがちょこちょこ顔を出し始めている。

百聞は一見に如かず!というわけで早速干潟へ突入!子どもたちは穴から這い出てきたカニたちを捕まえるのに夢中で早くも泥んこ・・・。

コンクリート堤に近い泥地にはシオマネキやアシハラガニが住んでいる。

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シオマネキは、片方のハサミだけが赤くて胴体より大きい。なんだか恥ずかしそうに袖で顔を隠しているようで、手旗信号を振っているようで、とっても愛嬌たっぷり。そんな大きな赤いハサミがあちこちの穴から次から次へと出てきて、ちょこちょこ歩き回っている姿がとってもかわいい!でも、大きなハサミを持っているのは雄だけで、雌は小さな赤いハサミを持っているんだって。

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10 大久保さんに、大きなハサミにはさまれないように、片方の手でハサミをつまみ、もう片方の手で胴体を持つ、上手な観察方法を教えてもらった。観察してみると、目のかたちもとってもおもしろい。マッチ棒みたいに先っぽが丸くて棒のように長い目は、折りたたみ式になっていて、アンテナみたいに立ったり、パタッと横に寝かせたり。よくできてるなぁ。

もう1つ、カニの雄と雌の見分け方も教わった。カニのおなかをひっくり返すと、おなかにはカタカナの「ハ」の字のような模様があって、その真ん中の面積が広いのと狭いのがいる。広いのが雌、狭いのが雄なんだそう。雌はそこに卵を抱えるから大きいんだって。近くにいたアシハラガニを捕まえて、ひっくり返してみんなで観察した。

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そこにいるのはカニだけじゃない。

よく見ると、泥と同じ色をいたトビハゼも出てきていた。静かにしていると泥の中でじっとしているけど、ちょっと驚かすと、泥の上をまるで走るように飛び跳ねて逃げていく。ピョンピョンッ、というよりダダダダッって感じ。なかなかすばしっこい。本当にサカナ?胸ビレがまるで足みたいで、泥の上にすくっと立っているみたいで、おもしろい顔してるんだけど、本人はいたってマジメ、ってとこかな。

いったん干潟から上がり、泥んこになった足を水で洗って、住吉コープに移動した。お昼ごはんを食べて戻るころには、潮が引いて、泥んこの楽園が姿を現しているはずだ。

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住吉コープでは、大久保さんに干潟のことをいろいろ教えてもらった。

カニたち生き物が住んでいる無数の穴が干潟の泥のなかにたくさん空気を送り込んでいること。

だから干潟の泥はスポンジのようにやわらかで、たくさんの生き物が生きていること。

そこに住むたくさんの微生物や有機物をカニたちや貝たちが食べること。

その小さなカニたちや貝たちを渡り鳥たちが食べにやってくること。

そして子どもたちが貝を掘りに、カニたちと遊びに、泥んこになりにやってくること。(もちろん大人も!)

干潟のいいところはそれどころじゃない!

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カニたちがせっせと食事をすることで干潟の泥はきれいになって、水までもきれいになるのだ。だから干潟の泥や砂はぜんぜんくさくなくって、ほのかに磯のにおいがする。

お昼ごはんのカレーをおなかいっぱい食べて、再び干潟に戻る。潮が引いて、さっきまで川の向こうの中州だったところまで陸地がつながって、広ーい干潟が姿を現した!

泥んこ覚悟でみんなで干潟探検に出発!

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足が泥に埋まって靴が脱げる~うまく歩けない~~みんな早くも顔まで泥んこ。

さっきまで水の中だった干潟の奥に進むと、泥に砂が混じってくる。そこにはまた違うカニたちが住んでいる。砂と泥が混じったところには白い大きなハサミのハクセンシオマネキ、砂地にはチゴガニやコメツキガニ。同じ干潟の中でも生き物たちはそれぞれの環境にあったところに住み分けて住んでいる。

何人かの探検隊チームはハクセンシオマネキに出会えたみたい。チゴガニが集団でハサミを上に下にフリフリするダンス大会を見た探検隊も!い~な~。ヨシ原の中からは、耳を澄ますと「パッチン」とパッチンエビがハサミを鳴らす音が聞こえてくる。

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干潟の奥には広ーい広ーい泥砂のグラウンドが広がっていた。

泥砂を掘り起こして生き物を探したり、泥爆弾の投げ合い合戦が始まったり。スタッフのちゃぼは子どもたちに砂風呂ならぬ泥風呂?状態に埋められている・・・。泥んこ遊びってほーんとに楽しい!

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スタッフのちこが大きなはまぐりを掘り当てた!厚みが3センチくらいもある!子どもたちも、我もはまぐり!とせっせと堀りまくり、スナモグリがたくさん見つかったけど、はまぐりは見つけられなかった。市場に出回っているのはほとんどが中国産のはまぐり。自然に取れるはまぐりはとてもめずらしいそう。スタッフのけんちゃんが大事に大事に持っていたが、そういえばその後そのはまぐりはどうしたんだっけ・・・?まさかけんちゃん、ひとりで・・・?!

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そうこうしているうちに風が強くなってきた。吹きさらしの干潟で濡れたからだが冷え始める。急いで戻り、泥を落として、急遽立てたテントで着替えた。

今日、大久保さんに教えてもらったこと、実際に干潟で見て触ったことをみんなで振り返って日記を書いた。

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今、吉野川の河口には新しい橋が建設中で、河口の景色が変わりつつある。変わるのは景色だけじゃない。川と海が出会う河口干潟は、水の流れにとても影響されやすい。橋ができることで干潟がどう変わっていくのか。

わたしたちは子どもたちに、この生き物と遊びの楽園、干潟のこと、吉野川のことを知ってもらいたいと活動しているけれど、たくさんの大人たちにも、ここで目を輝かせて、生き物に触れて、走り回っている子どもたちのことをもっともっと知ってもらいたいなぁ・・・。

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by ぐみ

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2007-05-10

アルパカ農園の仲間たち♪

Dscf4562 アルパカ農園スタート!

まず、草を丁寧に取り除き、うねを2本作りました。

土はおっちゃんくからもらったものをまぜたので、ミミズもいてよく肥えています。

アルパカ農園の仲間たちです♪

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さて問題です!この仲間たち(苗)、大きくなったら何になるでしょう?全部言えるかな?!

私は田舎育ちなので、大体わかっちゃいます。
農家ではないけど、たいていの家は季節ごとにその時期の野菜を育てていて、うちで食べる分は、うちの畑で採れる。食べる分だけその日に採ってくる。今はだいぶ涸れてしまったけれど、採ってきた野菜は井戸水で洗ったり、冷やしたり・・・
たくさん採れた物や作っていない物があれば隣近所からお裾分けやお返し・・・

うわさ話大好きなおばちゃんたちの井戸端会議(笑)。いつも誰かに見られている感じ・・・

年頃になると面倒に思えるご近所付き合いも、離れてみるとなんだか懐かしく、「見られている・・・」が「見守られている」とも思えてくる。

やっぱり田舎がいいなぁ~としみじみ感じる。

話がそれました。

そんなわけで、育ってきた環境のおかげか覚えようと思わなくてもなんとなく野菜の葉っぱを見れば、それがなんだかわかる。(外れるときもあるけどね・・・)
でも、今は魚の切り身が泳いでいると思っている?子どもがいる世の中。言えない人の方が多いですよね。

野菜も魚も人も・・・育つ環境ってとっても大切。
算数が得意とか、英語が話せるとかもかっこいいけれど、
自分の子どもが、知らないうちに野菜の名前を言えたり、魚の名前を言えたり・・・
そんな環境を作ってあげたいなぁ~と結婚もしていないのに思う今日この頃です。

さぁ、答えです♪

Dscf4504 Dscf4505 Dscf4499
Dscf4498 Dscf4500 Dscf4503
Dscf4502 Dscf4501 Dscf4497

Dscf4496正解はいくつでしたか?

ちなみに、この並べ方はNG。
本当は、手前の野菜たちは日陰に植える方がよく、後ろの野菜たちはよく手を入れるので手前にする方がよかったのです。

さっそく、おっちゃんにダメだしされてしまいました(笑)
野菜の名前は言えても、育て方は素人(笑)。
これも学び!

形はどうであれ、おいしく育ってくれるといいなぁ~

追伸:なぜ「アルパカ」農園なのか? Dscf4492_1
    ヒントは→

つづく  

まきろん

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2007-05-09

ナマズ丼(つづき)

 2007_0503yoshinogawa0005持ち帰ったナマズは、とりあえずはらわたをきれいに取り除きます。計ってみたら55センチありました。マキロンが突いた30 センチのナマズも同様にします。数匹のギギも同じく。

 その晩は、疲れきって調理をするどころではないので、冷蔵庫に冷やしておきます。

 さてそして翌日の昼食。

2007_0503yoshinogawa0009  ナマズは三枚におろして、身を取り出します。身はなかなかの厚みがあり、ぷりぷりしているので、蒲焼にします。遠火で何度もあぶるのが焼くときのコツですが、問題は「たれ」です。

 たれは、まず内臓や骨などを臭みを取るためにいったん焼きます。次に鍋に、それを移し、しょうゆ・砂糖・みりん・酒を適量入れて煮込みます。調味料とナマズのあらのいいだしがまざりあって、香ばしい匂いがします。

 このたれを刷毛(はけ)でナマズの切り身にたっぷりと塗りつけ、じっくりと焼きます。表裏の焼き返しを、何度も繰り返し、やや焦げ目がつき中まで火が通っていることを確認すると焼き上がりです。これを炊きたての白米にのせると、これがナマズ丼です。

 ナマズは、ウナギにさらにぷりぷり感を付け足した食感があり、味も絶品です。2007_0503yoshinogawa0019

 

 マキロンはモクズガニでだしをとって、味噌汁を作りました。カニみそと思われる黄色い色がでます。それとナマズとテナガエビのから揚げ。これも絶品。

 夜の漁では、モクズガニがたくさん捕れます。モクズガニは、味噌汁の最高のだしになります。

 

2007_0503yoshinogawa0025  おっちゃんも駆けつけ、たまたまやってきた川の学校スタッフのタロー君も合流して、豪華なお昼ご飯になりました。

 みなさんも、時々お堰に寄ってみてください。運がよければ、こんな川の幸が食べられる2007_0503yoshinogawa0022 かも。

スーザン

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2007-05-08

野生の呼び声

 先日、巨大ナマズと出会いました。静かに岩の間に追い詰め、ヤスで体を貫通させるまで突くも、猛烈な暴れによって振りほどかれ逃げられました。その瞬間、体の奥底に眠っていた野生が目覚めました。

 ということで、手負いのナマズを捕まえるべく、翌日の晩に防水ライトを持って出かけました。マキロン、スミス、たくやとスーザンというメンバーです。

 夜なので、当然、水の中は真っ暗です。そこを防水のライトで照らしつけると、昼間とは違った水中の世界をみることができます。そこらじゅうを活発に泳ぎ回っているのは、ムギツクです。これは昼間はほとんど見られません。

 そして夜行性の生物、モクズガ二。簡単に捕れるのではじめのうちは、喜んで捕るのですが、次第に飽きがくるので、その後は目にもくれません。

 岩と岩の隙間に、ひれをひらひらさせているのは、これも夜行性のウナギです。15分ほど岩の隙間に手を差し込んで格闘するも、残念ながら捕まえられませんでした。この日のために、ぼくはウナギバサミなるものを手に入れました。また見せてあげます。

 続いて昼間は元気な、コイやフナなどの比較的大きな魚は、水草や岩の陰に隠れて眠っています。ライトを照らしつけても目を覚ましません。どんどん近づいて1メートルぐらいの距離まできても、気づきません。手に持っているヤスを使えば何なく、捕まえられるのですが、今夜の目的は彼らではない。

 この時点では、小さな魚や日中目にする魚には目もくれなくなります。捕ろうと思えば、いくらでも捕れるのに、それよりも大きな獲物がいるからです。

 夜行性のナマズは、昼間とは比べ物にならないスピードで軽快に泳ぎ回っています。その周辺では一番流れが速い、流れ込みのところで元気よく泳ぎまわっています。これは新たな発見です。昼間、深い淀みで過ごしているナマズは、夜行性と言われるだけあって、活発に川の流れにのって泳ぎ回っているのです。

 約100メートルの瀬と淵の間で、5匹のナマズを見ました.。しかしどれが先日、傷を負わせたナマズかはわかりません。1匹に狙いを定め、流れ込みの下流部で待ちました。流れ込みは、水の音が大きく、泡立ちがあるので、こちらの存在を魚に気づかれにくいのです。

 やはり目の前、1メートルのところに巨大ナマズがやってきた。足ひれを静かに動かし、距離を詰める。迷い無くヤスを発射。肉を貫いた感触、ヤスの先端が貫通して川底の石にあたる。頭部やや下を貫いている。やった!と思って、ここで気を抜いてはいけない。ここからが勝負なので、川底に先端を突き刺したまま、暴れるナマズの頭をこぶしで殴りつける。水中なので、思ったように力が入らない。横に落ちていた、手のひらサイズの石を拾い上げ、再び、頭を殴りつける。

 ようやく彼はおとなしくなり、ぐったりうなだれています。1メートルの大物かと思いきや、水からあげてみると思ったよりも大きくはありません。

 そこでようやくときの声をあげる  「捕ったど~!」

 いかんいかん、夜中だった。これまで約2時間、あっという間の2時間でした。

 まだまだ捕りたい気持ちを残して、もう深夜0時を迎える、夜突き漁なのでした。(つづく)

スーザン

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2007-05-05

スタッフ研修2日目!in鮎喰川

研修2日目→釣り&安全管理&もぐり
        in鮎喰川

朝起きたら、もうご飯ができていた(笑)
ゆったりとした朝。いい気持ち。川で顔を洗い、ひげをそる人が・・・?

今日の研修は釣り!釣れるかなぁ~

男性陣は朝起きてすぐに仕掛け作りに励んでいた。
なんだか楽しそう。

Dscf4393_1Dscf4396_2 スーザンによる釣りの仕掛け講習の後、
それぞれ釣りポイントで糸を垂らす。

なかなか釣れない・・・・。

と思っていたら、ウグイが釣れた。

でも、みんなその後も1匹~2匹、もしくは0匹・・・・。
再びみんなの眉間にシワがよる。
まぁ、こんなときもあるさとのんびり糸をたらす。

あまりに釣れないので、みんなと離れて一人、上流へと探検にでかけた。
魚がいそうなポイントに何度か投げ込む。ぐぃ~!おぉっいるいる。

これはいいポイントを見つけたぞ!とみんなのところへ戻る。
釣りに飽きて飛び込みを楽しんでいる人半分、
まだ眉間にしわをよせている人半分(笑)。
みんな目がマジだ!

みんなで移動すると魚が逃げる可能性があるので、こっそりおーちゃんを連れ出す。

まず見本に投げてみる。
すぐに食いつき、カワムツが釣れた・・・2人で興奮!

さっそくおーちゃん投げ込む・・・
もう一度!
おぉ釣れた釣れた~大大大興奮!!

餌がなくなりそうなので、川虫を探しに行く。
大きなクロカワムシを見つけ、それを餌に釣り糸をたらすと・・・・

これが・・・なんと瞬間的に食いつくお魚さん。
その後は3秒に1匹くらいの速さで釣れまくった。
お昼の時間になっていたが、みんなの分を釣って帰ろうと12匹を目標に釣りまくった。みんなの分を!というのは言い訳で、本当は釣れるのが楽しくてやめられなかったのだ・・・。

Dscf4399 帰り道、笑いが止まらない2人。

みんなの悔しそうな顔が目に焼きつく。
今度はみんなも釣らせてあげたいなぁ~。

Dscf4397 帰って、魚を裁き、焚き火で焼く。
そしてお昼ごはんの準備。

釣った魚は焼き魚。

けんちゃんが家から持ってきてくれた竹の子とフキは、卵とじとてんぷら。
キャベツの目玉焼きのせ。
リゾットがきのこ雑炊へと変わり、
鳥の丸焼きもクレソンを入れたスパイシーなスープへと変身。

*クレソンは水辺で採れたもの

買出しもしなかったのに、みんなの力でおいしいご飯ができあがった。

昼食後は安全管理についてワークショップ。
釣りにでかける前に、「フィールドの危険箇所を見つける」という宿題を出しておいたので、それぞれ見つけたポイントを出し合い、未然に防ぐ方法、そして対処方法を一つ一つみんなで話し合った。

・装備をしっかりしておく(足元・服装・救急セット等)
・事前の下見が大切であること。
・スタッフ一人一人がきちんと把握できているかどうか。
・スタッフ同士の連携が大切。

他にもいろいろな意見がでたが、すべてに言えることが心構えと先を見越すということ。

安全管理についてだけでなく、スタッフ同士がコミュニケーションをとる時間をこれからも増やしていきたいと思う。

午後は、それぞれやり残した遊びを時間いっぱいまで楽しんだ。
潜ってみると、夏より少ないものの、みんなが釣っていたところでも魚が泳いでいるのがわかる。
魚がいるのになぜに釣れないのか・・・

スーザンがかなりでかいナマズを突いたらしいが、暴れてヤスをふりほどかれ、逃げてしまったらしい~よほど悔しかった様子。
時間を忘れナマズを追いかけるが・・・強制連行(悔)
興奮冷めやらぬまま・・・

テントの撤収→片付け。

最後に一言ずつふりかえりを言って、研修終了!

「魚を釣りたい!」「もっとカヌーがしたい!」「魚を突きたい!」
そんな意欲満々な想いと、何より「楽しかった」という言葉が聴けて
満足満足の第一回研修となった。

まずはスタッフ自身が吉野川を楽しむこと!
そしてそれを子どもたちに伝えること!それが一番大切なこと。

これからも、充実した研修を重ねていきたい。
まずはナマズを突きに行きますか!

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スタッフ研修第一弾!(1日目)

4月29日~30日にスタッフ研修第一弾を開催しました♪

1日目→カヌーツーリング 穴吹~善入寺約10km
             キャンプin鮎喰川

今回のメンバーは、あいちゃん・おーちゃん・けんちゃん・ぐっち・サッカー・サッチ・スーザン・スミス・チコ・ちゃぼ・ふみ・まきろん 
計12名。

朝6:30よりカヌーツーリングのお弁当作り。(かなり眠い)

8:30お堰を出発してツーリング到着予定である善入寺島へ。
着替えを詰め込んだ車を一台残し、まずはお昼休憩を予定している
山川へ行って、水やカセットコンロ、飲み物などを茂みに隠す。
そして出発地へ。
今回のスタートは穴吹川と吉野川本流の合流地点。
善入寺島までは約10kmある。

お弁当を乗せて、スタート!Dscf4330
日頃の行いが良いからか?(笑)、絶好のカヌー日和だ。
スタートして間もなく、岩津の橋が見えてきた。

スーザン・スミスがヤスと網片手に岩陰でなにやら探し物。
ナマズを探し、カヌーからのぞき込むがゲットならず・・・(涙)

初参加初カヌーのサッチはけんちゃんに教わりながら、
2人艇で練習。
ちことおーちゃんはスラローム艇にチャレンジ!
眉間にシワがよっている(笑)

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水量がかなり少ない。
10月に比べると透明度は落ちるが、
お天気がよく、水面がキラキラ光って最高。
遠くの山も緑が濃くって川とのバランスが実にいい。

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いつの間にか、チコもおーちゃんもちゃぼもまっすぐ漕げていて、
なんなくスラローム艇を操っていた。
やっぱり習うより慣れろ。
ちょっとしたコツさえ分かれば、後はどれだけいっぱい漕ぐかだな。
楽しんだ分だけうまくなる。

途中、スーザンにカヌー講習をしてもらう。
リクエストに応えてロール!
まだ水温は冷たい・・・

あっという間に山川に到着。
みんなお弁当とインスタント味噌汁にがっつく

お腹がいっぱいになると眠くなる・・・
実はまだ3分の1も漕いでないのだ(笑)

午後からは海から風が吹いてくる。
時には風波が激しくなり、思いっきり水をかぶる・・・冷たい!
川の中から景色を楽しんだり、植物や鳥を眺めたり・・・
みんな思い思いにカヌーを漕ぎ、吉野川を味わった。

きつくはないが、時々待ちかまえている瀬は
少しスリルがあって面白い。
誰か沈しないかなぁ~とカメラをもって待ちかまえる。

が、だれも沈しない(残念)。

Dscf4346_1 あれ?私の知らないうちに沈していた人が・・・
「かっこいい姿をみんなに見せられなくて残念。」
とスーザン(笑)

かっこいい姿をカメラに収められなくて実に残念。

Dscf4370 休憩中に遊ぶ男達。
このポーズ何か反省しているのだろうか・・・

残りあと少し。
ここからはさっちも一人艇にチャレンジだ!

「こんなに気持ちいいツーリングは初めて!」と満面の笑みでカヌーを漕ぐおーちゃん。
スタートした時のあの眉間のシワはどこへやら・・・(笑)

心地いい疲れとともにゴールに到着。

みんないい顔をしていたなぁ・・・

【余談】
スタート地点に車を取りにいっている間のこと。
みんなで焚き火しながらマシュマロを焼いていたらしいのだが・・・
一人大きな虫眼鏡(30㎝四方)を取り出し何かを燃やし続ける人が。
「こっちでマシュマロ食べない?」という声かけに
「うん。ぼくはこっちでう○こ燃やしているから・・・」って!
固まっているみんなの横で、その人物に一人大うけしていたぐっちであった(笑)

鮎喰川に着いたら、
みんな黙々と設営・ご飯の準備。
暗くなってきたのでランタンをつける。
ふみ・ちゃぼ・サッチに付け方の講習。
ランタンをつける女性陣とご飯を作る男性陣。
いい感じ!

今夜の夕食はなんと阿波おどりのまるまるダッチオーブン焼き!
お昼に残った玄米ご飯のとろーりチーズのリゾット!
タケノコと水菜のスープ!
なんて贅沢な晩餐だ。
みんな鳥にがっつくがっつく・・・!!

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夜は焚き火を囲んで、

「吉野川自然教室とは?」
「みんながなぜ吉野川に集まったのか?(きっかけ)」
「今どんなことに興味をもっているか。やりたいこと・なりたい人」

などを話し合った。みんな固まっている・・・(笑)
こんな機会がないとなかなか自分の思いを他人に話すことはない。
照れくさいのもあるし、うまく言葉にならずとても歯がゆい。
でも、みんなが考えていること・感じていることを知ることができ、
また、自分自身とも向き合ういい時間になった。

今度はもっと自然に話したいことを話し合えるそんな場と時間をつくりたいな。

夜中に潜ってうなぎとナマズを突くと張り切っていたが、
寒さと眠さに負け、就寝。

心地よい疲れに包まれながら、テントで熟睡。
研修1日目が終了した。

みんなにとってどんな一日だったのだろうか・・・・。

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2007-05-01

水辺の教室スタート!

水辺の教室第1回 4/28(土) in第十堰北岸Dscf4247
テーマ「川の中には何があるのかな?」
~汽水域の生き物~

ゴールデンウィーク初日。
快晴のもと、2007年度第1回水辺の教室が始まった。

Dscf4250朝、子ども達もスタッフも少し緊張の面持ちで自己紹介する。しかし、そんな中にも何がしたい?との応えは「カヌーに乗りたい!」「魚をたくさん捕りたい!」としっかりした想いも伝わってくる。
川での注意事項など説明を聴き、ライフジャケットを着用し網や箱メガネ、シュノーケルを手に持って、いよいよ川へ!

朝来た時は、恥ずかしくてお母さんの陰にかくれたり、中々しゃべる事の出来なかった子も、そDscf4259んなDscf4256_3気配はすでにミジンもなく、それぞれの個性を発揮し、川へ着くや否や「あっ! 魚おった!」と川へジャンプ!「うわ~捕れたー!」「でかいのおったぞー!」など喜々とした叫び声が(笑)。中にはいきなり川へドボーーーーンとはまり、「つめたーーーーーーー!!」と笑いながら又、川へ(笑)。テトラポットのすき間をのぞき込んだり、「こうゆう所に魚はいるよ」と教えてくれるスタッフに真剣に耳を傾けたりと、元気印の子ども達!

男性スタッフが川幅いっぱいに並んで手をつなぎ、堰から下流へと魚を追い込む姿に、一同大笑いになり、その少し下流で網をすき間なく並べて、追い込まれた魚が入ったのを見た時は、大歓声が上がる程だった。

Dscf4270

捕った魚を水槽に入れてみると、いるわいるわ!よくこれだけ捕ったものだ。
中には大きな手長エビやカニまで!
何度見ても飽きない水槽の中・・・・。

Dscf4291 ひとしきり遊びお昼ごはんに。よく遊んだなぁ~という証拠に、「おかわり5回もしたよ!」という子も(驚)。

お昼頃から風が出てきて、テントもたたまなければいけないくらいに強くなってきた。
昼からはカヌーに乗る予定。心配したが、あまり沖には出ない様にすれば大丈夫という事で、皆ひと安心。

Dscf4293再び川へ・・・・。漕ぎ方を教えてもらってカヌーに乗る。
少しぐらいおじけつくかー?と思いきや、一人で乗りたい!と言ってスーッと漕いでいったり、2人乗りで漕いだりと中々の度胸!
それでも最初は岸へ流されたり、思う方向へ漕げなかったりぶつかったりと、悪戦苦闘していた子ども達も、時間と共に、上手くなって行く。
「習うより慣れろだなぁ~」とスタッフのひとりがシミジミ言っていた。
まさにその通りだな~。

Dscf4306 下流から上流まで、ひとりで休まず漕げるようになった子も居た。
あまり沖へは出られなかったものの、中州でも充分楽しめたようだ。

帰る時間が近づき、まだまだ遊びたい想いを残しながら、川から上がる。焚き火で暖をとって、帰り支度。

Dscf4316 今日捕った魚の名前や、生態、他にも色んな魚が住んでいる事、絶滅危惧にさらされている魚もいる事をスタッフから聴き、川の事について勉強する。

Dscf4323 最後に、今日した事、気づいた事、感想などを日記に書き、無事に第1回目の水辺の教室終了。

朝の顔とは別人の様な顔で帰って行った子ども達!
個性あふれるメンバーで、今年1年楽しみだ!

一年間、どーぞよろしく☆

by おぎちゃん

Dscf4261  Dscf4276  Dscf4275
↑箱メガネ          ↑何がいる?      ↑アユカケ

Dscf4285  Dscf4308  Dscf4303
↑暖まってます       ↑カヌー          ↑ひとりでも大丈夫!

Dscf4311  Dscf4320  Dscf4325
↑水のかけあい       ↑観察中         ↑小魚の唐揚げ

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