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2007-10-31

クリーンアップ大?作戦!

28(日)秋の第十堰クリーンアップを開催しました♪

参加者は自然教室スタッフを含む15名ほどで、
上八万から自転車に乗ってかけつけてくれた親子(父&娘)も!
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約2時間、集まったゴミはプラスチック系が8割、その他ビン、缶類、そして産業用のネットなどでした。集めたゴミは、国土交通省が処理してくださることになっています。

20071027mizubesisimai_252 クリーンアップ後は、お天気がよかったのでお堰の庭で、のんびりとみんなでお茶しました♪
ジリジリとした日差しが、まだ夏ではないかと感じる程でした。

第十堰では、災害復旧工事の3期目が始まりました。上堰の上を重機が往来しています。今年度は、上堰と下堰の付け根部の石張りおよびコンクリート流出箇所を補修することになっています。近々、見学会が開催されると思いますので、ご参加ください。

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ハゼ入れ食い?~水辺第7回~

20071027mizubesisimai_113 10月27日、あいにくの雨模様の土曜日の朝、今年7回目の「水辺の教室」。

テーマは「ハゼはどこに住んでいる?

      ~ハゼを釣ろう~」

雨の中、カッパを着た子ガッパ18匹、大人ガッパ13匹、の総勢31匹が吉野川下流の新町川樋門に集合!

20071027mizubesisimai_016_2 先ずはテントの下でそれぞれが調べてきた今日の獲物「ハゼ」についての情報交換。大きな紙にわかりやすいように絵を描いてきた子もいて、みんな予習はばっちり!・・・かな?

早速リール竿に道糸、テンビンおもり、みっつ連なっている針、の順に結んで仕掛けを作る。自分で出来るようにとこれも大きな紙に絵を描いてあったけどやっぱりややこしいのかスタッフ、いや大人ガッパに助けを求める子もいる。次は餌のゴカイ、適当な長さにちぎって釣針を隠すようにかぶせていくのだけどムズムズ動くゴカイを触ったりちぎったりが出来なくて「ねぇ~、ちょっと~」と甘えた声を出す子ガッパたち。
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準備が出来た子から仕掛けを川へ投げ込みゆっくり引っ張って砂地の川底にいるはずのハゼに餌を食べてもらうのだけど、これまたうまく飛ばなくて大騒ぎ。
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そうこうしているうちに最初にアタリが来たのは釣りをするのが今日初めての女の子で、上がってきたのはハゼではなくシロギス、でもきれいな魚だし、美味しそうだし、まいっか。
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みんなの竿にも次々とアタリが来てハゼ、シロギス、ヒイラギ、サヨリ(!)なんてのがどんどん釣れだして、雨が降っているのも忘れてみんな夢中で釣りに没頭。最初は魚をはずしたり餌をつけ直したりするたびに「ね~」と甘えていた子ガッパたちもだんだん自分でやるようになって大忙しだった大人ガッパたちもちょっと一息。

いつの間にか雨も小降りになってきて、お腹すいたな~、と思っていたらもうお昼、あったかいサツマイモごはんと豚汁をそれぞれ好きな場所に座っていただく。あ~美味しい。
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雨もやんだし、雲間には青空も見え始めたし・・・、と思う間もなく食べ終わって自分で食器を片づけたらすぐ釣りを再開する子ガッパたち、よほど釣りが面白かったらしい。
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釣った獲物を天ぷらにして食べてみると、これがまた美味しいこと!やっぱ産地直送・地産地消やね。

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↑ハゼ          ↑シロギス       ↑サヨリ

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午後になるとさすがに飽きてきたのか釣った魚やカニを水たまりに放して手づかみで捕まえて遊び始める子もいたけど、釣り終了の時間になってもなかなか止めたがらない子もいた。

釣り道具を片づけてから今日の振り返り、何匹釣ったか、ハゼはどんな所にいたか、釣りの仕掛けやハゼの姿を絵に描いてみたりして本日のプロググラム終了。
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20071027mizubesisimai_117 それぞれがそれぞれのやり方で吉野川と楽しく過ごせたみたいでよかったよかった。

また来月、吉野川で遊ぼうね。

byさっかー

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2007-10-30

ハバネロ~アルパカ農園より

久々のアルパカ農園よりご報告。

夏野菜が終わり随分長い間草ボウボウに・・・・
冬野菜を植えようと思ってはいるのですが・・・・なかなか進んでいません(涙)

夏前に植えたトウガラシ。
なかなか大きくならないな~と思っていたら、なんとこれはシマトウガラシであったのだ。トウガラシは小さければ小さいほど辛いらしい。
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日曜日、かじってみた。

一人目、うわっ辛い!
二人目、うげっ辛い辛い!!
三人目、きゃ~辛い辛い辛い!!!

小さいのに大したもんだ。

その日さっそくそうめんパスタのソースに使われました。
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どなたかハバネロパーティーしませんか?(笑)

頂き物のハーブ。
大好きなレモングラス、そしてペパーミントとアップルミント。
ペパーミントはアブラムシにやられましたが、
レモングラスとアップルミントはすくすく育っています。
(ペパー?アップル?どっちがどっちだったか・・・)
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↑レモングラス           ↑たぶんアップルミント

只今乾燥中
ハーブティー癒されますよ(^-^)/

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2007-10-29

森の恵みがもたらすもの~後編~

~後編・穴吹川源流・剣山頂上~

2007_10140209 朝、テントに落ちる雨の音で起こされる。寒さが気になるだろうと思っていた山でのテント泊は傾斜が気になる夜だった。ゴロゴロ転がり続けた夜!?

朝食は昨日の夕食の残りとパンで簡単に済ませて準備を始める。

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朝は曇り空、雨さえ降らなければ万々歳!何とかもつだろうと信じ、穴吹川源流と剣山山頂を目指す。

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早朝の雨で少し濡れた道を歩きながら、今日も植物を調べつつ歩く。ブナ・ミズナラ・カエデ・シコクフウロ・ヒメフウロ・リンドウ・マムシグサ・・・昨日と同じものを何度も確認するようにスケッチブックに記入していく。山道にも少し慣れてきたのか、みんな足取りが軽い。

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途中「キレンゲショウマ」の群生地を通る。夏に咲くこの植物はブナ林帯に生え、黄色い花を咲かせる。時期的に花を見る事が出来ないのが残念だけど、絶滅が心配される花がこの森で育っている事の大切さを少しでも感じてくれたら。

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ようやく穴吹川源流の碑の前、祖谷川源流のように上がって行く事が出来ないのだが、とうとうと流れ出る水を早速飲んでみる。冷たくて美味しい水は、川塾8人組の喉を潤すだけでなく、森全体を潤してくれている。
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時々雲間からいつも遊んでいる穴吹川
が見える。
目の前を流れる水はやがては川に行き、
また出会う。
今度川で遊ぶ時は山を見上げてみよう。

2007_10140276 広葉樹の森から針葉樹の森へそしてミヤマクマザサが見えてくるとようやく尾根道に出る。元気だった子供達も段々と足取りが重くなるが、なんとか頂上に辿り着くことが出来た。

雲がかかっていた空も視界が開け、辺りを見渡す事が出来る。そしてはっきりと穴吹川を見る事が出来た。疲れていてそれどころではなさそうな子供たちだけど、四国の山々が暖かく迎えてくれたことに感謝したくなる気持ちでいっぱいになった。
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剣山頂上ヒュッテで「あめゆ」をご馳走になり、西島キャンプ地まで下りる。

下りてようやくお昼に。時間が無い~と言いつつみんなでぺペロンチーノ!を作って食べる。

疲れを見せていた子供達だったのに・・西島からの帰り道はなぜか軽やか・・またしても走ってる。それも、スタッフを置いて。

みんな怪我もなく無事に終わった事を劒神社に報告し階段を下りた。

森の生み出す栄養はやがて川に還っていく

山で過ごし、体験したものをもって子供達もまた川に還っていく。

吉野川の自然はこうやって繋がり、保たれていく

川塾4回目はその繋がりを過ごす、大切な時間だったな実感している。

by yama

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森の恵みがもたらすもの~前編~

森の恵みがもたらすもの  「剣山」登山 源流を訪ねる

~前編・祖谷川源流~

10月13日(土)14日(日)川塾4回目の今回は吉野川の支流である「祖谷川」「穴吹川」の源流を探しに剣山に入った。

川塾のテーマでもある「繋がり」の重要な部分の一つである今回、

いつもは川で遊んでいる子供たちも山をテーマにどんなことを感じてくれるのかが楽しみ。

今回のキャンプ地は当然山の上、荷物も軽くするために食料も少なめ(のはず・・)いつもは手作りの美味しいごはん。でも山でのキャンプは簡易な食事(のはず・・)

予定を見るとなかなかのタイムスケジュール。源流二つを探して、最後はもちろん剣山山頂へ・・果たして子供たち、二日間体力は持つのかなと少しの不安を抱えつつみんなでおにぎり・玉子焼き・ウインナーそして海苔!!をほおばる。
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国定公園にも指定されている剣山は、

標高1955m・徳島県の最高峰、

日本百名山の一つでもある。

2007_10140026 見ノ越から途中の西島まで「剣山登山リフト」があるが、川塾8人組はもちろんリフトには乗らず、劒神社で今回のキャンプの安全祈願。そして天気に恵まれますように。

2007_10140031 今年は紅葉が遅めと言われているが、二週間前に下見に来た時より少し色づいているのが分かる。木洩れ日が色づく木々をより一層引き立てる。そんな中を歩くのは本当に気持ちいい。

剣山の植物観察を兼ねて、西島キャンプ地まで。自分の荷物を背負っているが、意外とみんな元気だ。

山歩きは慣れていないとやはりきつい。でもそれを過ぎるとしばらくして呼吸も落ち着き楽になる。自分のペースを見つけて歩いてくれたらいいなと思っていたけど、走ってる(笑)

ははっ・・頼もしい。
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2007_10140055 時々立ち止まり、スーザンの説明を聞きつつ、気になる花や植物を見つけては「名前は何?」と調べ始める。きれいな花はやはり目に付くのだが、みんなが一番熱心なのは「キノコ」だった!やはり「食べられるのか?食べられないのか?」が一番の注目点なのだが・・見るからに毒々しいキノコもあれば「うーんしめじ?なめこ?に似ている・・」と、気になるキノコもたくさん。もちろん食べることはなかったけど。
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約一時間半でキャンプ地、西島野営場に着く。
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西島は標高1750m、水場があり最高のキャンプ地。早速テントを張る。テントを張って少し休憩の後、祖谷川の源流を探しに再び森へ。

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源流の碑がある場所から上へと登り、

みんなで水が湧き出ているような場所を探してみる。

登山道を離れ源流の森に入ると「音」がする。
森の音・水の音・鳥のさえずり、鹿の鳴く声。目に見えなくても音や臭いで感じるものがたくさんあることに気付かされる。
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苔むした木・やっぱり気になる様々なキノコの観察をしながら上へ上へ。

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早くも水が出ている場所を見つける。一旦はそこが「最初の一滴!」と決めるがしばらく探すとまた新たに水の音。みんなでここだ!決めた祖谷川の源流。

2007_10140191 森から少しずつ湧き流れ出る一滴の水は自分たちの遊んでいる吉野川に繋がっている。そのことを自分達の目で確かめることの出来る幸せ。そして、繋がっていくことを思い描くことの出来る幸せ。

西島に戻り、夕食の準備。夕食はパエリアとスープ。
メニューを聞くと何だか豪華にも聞こえるが、もちろん水を加えて暖めるだけのもの。
2007_10140208 簡単だけど美味しい食事を済ませた頃にポツポツと雨が降り始める。片付けも早々にテントの中で今日の復習をすることにする。夜話もやめてそのまま就寝。

その時刻なんと19時過ぎ!早すぎるかもしれないが明日は剣山登山も控えている。今日以上の体力を使うだろう。期待していた星空は見られなかったけど、明日の天気を祈りつつ就寝。でもみんなの夜話は続く・・

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2007-10-19

河童sスクール☆in穴吹川(最終章)

最終日
再びカメラ沢へでかける。
昨日裸の親子にいいとこ見せられて、悔しい思いをしているメンバーは今度こそ俺も!と武器を持って出陣していった。

キャンプ地前ではのんびり遊ぶ。
見釣りでギギ入れ食い!
面白いように次から次へと釣れる。
次第に見釣りにはまる人が増えて行く。
ギギなんて魚初めて見る子どもたちばかりだ。
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3日間思う存分穴吹川を楽しんだみんな。
ご飯を食べて、後はテントをたたむのみ。
お天気もずっとよかった・・・・・はずが・・・

なんとテント撤収直前、空は真っ黒にかわり、
どんどん黒い雲で覆われ、ついについに雨が降り出した~
雨は大雨となり、雷鳴が轟く。

ピカ~バリバリドーン!
恐ろしい雷鳴の中、子どもたちは帰っていったのであった。
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おしまい!
そう言いたいところだが、スタッフはその恐ろしい雷雨の中で
死にものぐるいで撤収作業をし、なんとか無事家路についた。
雷様におへそをとられなくて本当によかった・・・・

おっしまい。

【おまけ】
今回のキャンプには京都の大学生ハリーとリリー
そしてマツが来てくれました。先生のたまごです。
ハリーとリリーは今回がキャンプ初体験。
今回子ども班を担当したハリーが綴ったキャンプレポートです↓
初体験の「新鮮な」思い、悪戦苦闘・試行錯誤ぶりが綴られていますよ。
「anabuki-hary.doc」をダウンロード

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河童sスクール☆穴吹川(その2)

  2007_0819kappa10084_22日目

朝から道具の準備に余念がない!
決闘にでも行くのか?!
戦いの前の緊張感。背中が何かを語っている。

2007_0819kappa10088 潜り部隊いざ出陣!
カメラ沢と呼ばれるヒミツの場所へ移動。
それぞれいい淵に潜る。
本流に比べ断然透明度が高く、水温が低く、

何よりも獲物がたくさんいる。
大きな声では言えない。
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2007_0819kappa10098_2しかし、大勢でいったら獲物も逃げる。
いつの間にか先頭二人に撒かれる。
姿が見えない!してやられた・・・・

案の定ニヤニヤして帰ってきた二人。
すごい獲物をひっさげて、「どうだ!」と言わんばかりの顔。
悔しいけどすごい。
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帰って早速内蔵を取り除く。
笑いが止まらない裸のブラザー?いや親子?
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これがうまくないはずがないではないか!!

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飛び込み隊、潜り隊、流れたい!

みんな穴吹川を満喫して帰ってきた。
冷えた体をドラム缶風呂で温める。

←金魚人間

2007_0819kappa10144 その夜、軽トラックの上で瞑想中の仙人。
よーく見ると隣で同じ格好をしているちび仙人も(笑)
すぐにしびれを切らして後ろに倒れる。

※仙人=秋野亥左牟さん(絵本作家)
http://amanakuni.net/isamu/

後でスタッフに聞いた話。
ある子が瞑想するイサムさんの横から、
その立派なお髭をなでていた。
そこへ他の子どもが、
「おい!やめろよ。こいつ仙人やぞ!」
と言ったとか・・・・(笑)
果たしてイサムさん瞑想に専念できたのか?

2007_0819kappa10138_2怖い話で盛り上がり、
ハンモックやベットに寝ころび、

今日はパン工房が開店。


2007_0819kappa10143_2 穴吹の夜は更けていった・・・・

つづく

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河童sスクール☆in穴吹川(その1)

Photo 2007.8.17 sat ~19 mon
「河童sスクールin穴吹川」
を開催しました。

お盆が過ぎ、夏休みも後半戦。
清流穴吹川で2泊3日の川遊びキャンプだ!

2007_0819kappa10195夏休みということもあり、
大阪や神奈川、そしてそして、
なんと北海道からも子どもがやってきた!
なんとうれしいことだ。

いつもより女の子の数が多く、
なんとまぁ賑やかなこと!

穴吹川本流は少しだけ濁っていて、
鮎もあまり見られなかったが、お天気良好!

上流へ行って、5mくらいの飛び込み岩からのダイブ!!
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朝は緊張していた子どもたちだったが、
川に飛び込み、あっという間に元気な河童に変身した!
泳いだり流れたり潜ったり・・・・
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夕方は釣り!ハエ・イダが釣れる。

ご飯の後、釣れた魚をさばいて料理。
そして穴吹川ピザ工房も開店です。
ダッチオーブンでピザづくり!
できたてピザに行列ができる。
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夜更かしして、夜食を食べて・・・
1日目の夜は更けていったのでした・・・

つづく






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2007-10-18

第十堰クリーンアップ!!

2007.10.28(sun)am8:00~10:00
秋の「第十堰クリーンアップ」開催します!

秋空の下、吉野川と自分をリフレッシュ!!
皆様 ご参加ください_(._.)_

  • 集合場所:  第十堰南岸広場(石井町)
    ※駐車スペースあり
     公共交通アクセス悪し。自転車での参加大歓迎!
     徳島駅より自転車で1時間、休日のサイクリングに最適!
     堤防沿いの道、秋の気配が気持ちいいです。
  • 清掃場所:  第十堰南岸および北岸広場
  • 服装:  汚れてもいいもの、運動靴
  • 参加費: もちろん無料

飲み物、ゴミ袋、軍手はこちらで用意しています。
参加のご連絡いただけると助かります。当日参加ももちろんOK!

 問い合わせ: NPO法人吉野川みんなの会
Photo   E-mail office@daiju.ne.jp
     HP http://www.daiju.ne.jp
     Tel&Fax 088-612-9200
    (当日 090-8935-7161 巣山)

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2007-10-17

河童sスクール★in鮎喰川(最終章)

3日目川の中に入れなかった河童たちは少し物足りなさを感じつつ・・・・
しかし、1日目のなまず君や2日目のニゴイさんに始まり・・・
しっかり川の恵みを味わい、自然の怖さも肌で感じ、
たくさんの感動と思いを胸に抱き、帰って行ったのでした。

お迎えの車に乗るやいなや、寝てしまったに違いない子どもたちも、
今回のキャンプで随分たくましくなり、強烈に川のすごさをココロとカラダに焼き付けたに違いない。

たった3日だったのに、
こんなにたくさんの波瀾万丈劇が待っているとは・・・・
夏のキャンプの締めくくりにふさわしい
濃厚なキャンプでした。

みんなのチームワークに感激。
good job!

吉野川・鮎喰川・穴吹川さん今年もお世話になりました♪

おしまい!!
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河童sスクール★in鮎喰川(その②)

つづき

2007_0917in01752日目の鮎喰川。
朝から武器のメンテナンスに励む。

昨日とどこかが違う・・・なぜか鮎が!魚の姿が・・・・
断然昨日より減っている。なぜだろう!

2007_0917in0176_2  引き続き魚を追いかけるがあまり捕れない。

そのうちしっしーが大物をGet!!

なんと金色に?光るニゴイ。
う~ん(-_-;)ニゴイってあまりおいしくないような。

子どもたち大きさにびっくり!
またまた高知の刃物の出番(笑)
しっしーがあっという間にキレイに三枚におろし、
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スパイスいっぱいきかせて、バターでこんがり焼いて。
お昼ご飯の一品に!!

これが肉厚で、癖もなく、匂いもなく、骨も気にならずうまかったのであります(@_@)
しっしー「えーニゴイ~(-_-;)」なんて文句いってごめんなさい。
美味しゅうございました。

2007_0917in0184 午後はもう少し上流へポイントを移し、ここでも潜り・ガサガサ・釣り。
ガサガサでは大きなアユカケをGetし、
潜れば鮎は少ないものの、ウグイパラダイスであった。
しっかり大物Get・・・
天気が悪かったので、まだまだ!という子どもたちを強引?にひっぱり早めにキャンプ地へ戻る。

遊び足りず、帰るや否や、釣りをしに行った子どもたち。
キッチンではカレーづくり。
カレーづくりを手伝う約束だった班長も釣りへと逃げる!
約束はどうなった!!

はえなわを仕掛けに行く。
夜潜りできるかな~と期待に胸をふくらます3人組。

しかししかし・・・・
みるみるうちに川の水は濁り、なにやら上流からゴミが流れてきたではないか・・・
はえなわ班あわてて仕掛けを回収し、みんなに緊張感が走る。

よし!!撤収だ~~~
みなのもの~とりかかれ~い!!

班長を筆頭に素早く自分たちの荷物とテントを撤収する子どもたち。
その横で道具類全て撤収、車に積み込む大人達。
どんどん水が増えて行きます。

いやぁ~アドレナリンでまくり、興奮しまくりです。

雨も激しくなってきました~
みんなずぶ濡れです。

子どもたちも何も言わずとも勝手に手と足、体が動きます。
残り、本部テントのみ!

上からお巡りさんが声をかけます。
「ここで泊まられるんですか~?危ないから非難してください。」
今撤収してるっちゅうねん!!!

お巡りさんの親切なアドバイスに一同くすくす笑いながら
「ありがとうございま~す」と元気よく返事。

大人も子どもも、1人1人が夢中で動き、
すばらしいチームワークで全ての撤収を終了し、
みんなの疲労感が達成感へとかわる。

記念にハイチーズ!
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無事にお堰へ逃げ帰ったのでした。

お風呂でぽかぽかあったまって、
あったかいカレー(遅い夕飯)を食べて、
みんなあっと言う間に寝ましたとさ。

親御さんに連絡をし終わって様子を伺うと、
スタッフ全員毛布も・寝袋もかぶらず倒れてました(笑)

3日目朝、早起きした子どもたち全員で吉野川本流を確かめに行きましたが、残念ながらこちらも増水。川へは入れません。
諦めきれない様子の子どもたち・・・
2007_0917in0188 朝ご飯の前に、班長を筆頭にびしょびしょに濡れたテントを干す。
手伝わない子どもには班長から「朝ご飯なし!」という脅しが・・・・
その言葉にすっ飛んでいって手伝う(笑)

空腹には勝てない子どもたちであった。

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つづく

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河童sスクール★in鮎喰川(その①)

   2007.9.15 sat ~ 17 mon
河童sスクールin鮎喰川を開催しました♪


7月に予定していた鮎喰川キャンプ。
台風4号マンニイ直撃のおかげで9月に延期となった。

秋の三連休は運動会シーズンということでキャンセルが多数。
今回参加した河童くんたちは10名!といつもの半分。
ということで、のんびりゆったりアットホームなキャンプとなった。

はずだった・・・・(笑)※後程解説

10人全員男。
2班に分かれ、ベテラン中学生のかずや・あきに全てを任せる。
頼りにしてますよ!!班長!
「え~~まじ~(T_T)」とお二方。

夏の鮎喰川と違って透明度は抜群!
上から覗いてみると、2,3mあるところでも底まで透けて見える。感動の叫び!(^^)!
さっそく飛び込む。
潜ってみると、鮎を始めたくさんの魚たちがキラキラ光りながら泳いでいる。

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いつの間にかライフジャケットを脱いで、それぞれ武器を持ち魚を追いかけ回す。
初参加の子たちは恐る恐る水に入り、ベテラン勢は目の色を変えてひたすら潜る。去年より今年、前回より今回。いつの間にか潜るのもうまくなっていることに気づく。たくましいなぁ!!うれしいなぁ(~o~)

飛び込み隊・釣り・潜り・・・カヌー皆好き勝手に鮎喰川をカラダで確かめる(笑)
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「うぎゃ~」とだれかの叫び声。
何々??とかけつけるがシュノーケルをつけたまましゃべるので何を言っているかわからない(笑)が、とにかく下を指さし叫ぶ。

でっかいナマズ発見!!

武器片手に必死で追いかける。
岩のすき間に逃げ込まれ、狙いをさだめて「エイ!」
はじき返される(>_<)
今度は届かないところに逃げ込まれてしまったようだ・・・トホホ
あきらめずに探し回るが・・奥深くに逃げ込んでしまい暗くて見えない。

仕方なく違う獲物を追い求め、彷徨う。寒くなったので釣りもする。
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2007_0917in0133_2あいにく空は薄暗く、雨がシトシト降ったり止んだりの繰り返し。
それでもたまに顔を出す太陽。雲の切れ間から光がさすのと同時に虹を発見。
いつの間にか日が暮れ始めるのが早くなったように感じる・・・
しぶとい3人組を残し、他のみんなは遊び疲れてテントへ戻っていった。

海佑・和也・玲緒の3人はぶるぶる震えながらも
もう少し、もう少しと獲物を追い求める。

もうそろそろ帰ろうか・・・そう諦めかけた時、叫び声が!
海佑ナマズを捕らえたのだ。
が、しかし水面に上がってきた手にはナマズどころか武器さえもっていないではないか!
失敗したのか?

岩と岩の間で仕留めたナマズ。
一気に引き上げると暴れてすっぽり抜けて逃げてしまう。
もう一度刺すには息が続かなかったのだ。

さぁどうする!3人集。
「俺がとる!」「いや俺がやる」「俺がもう一本刺そうか」
「もう弱ってるんじゃない?」「いや、もう一度確認しよう」
「俺が懐中電灯照らしてやる」「横から刺そうか」
「もう一度奥まで差し込む」「俺がやる手は出すな!」
なぁ~んていいながら何度も何度も潜って確認して、相談して・・・・
奮闘する3人組がなんともかっこよく、おかしく、微笑ましい(^-^)
「とれたら4人だけで食べような」「俺等だけのもんだ」
念には念を・・・一度刺した武器をもう一度奥まで差し込み、
そして横からもう一本別のを刺し、弱ったのを確認する。
息が続く時間がどんどん短くなってきた。
何度も深呼吸をして息を吸い込むが・・・疲れているので息が続かない。

寒さと疲れで消耗した体をもう一度奮い立たせ、根性で粘る。


「とったどぉ~」

ナマズと3人組の死闘劇は、根性で3人組の勝利となった。
チームワーク抜群?の3人の顔には笑みがこぼれる。
誇らしげな顔して仕留めたナマズと並んでハイチーズ。

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何も捕れなかった~と言いながらも顔は嘘をつけない。
にやけた顔が怪しい・・・(^_^;)
すぐにばれてみんな「見せて見せて~と大騒ぎ」

このナマズがおいしい蒲焼きになったことは言うまでもない。
炭火のいい香りとぷりっぷりの肉厚な身。
蒲焼きも・白焼き(スダチ醤油かけ)もご馳走様でした♪

↓ナマズの腹から出てきた   ↓高知の刃物は天下一品!
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↓へい!大将。      ↓白焼きスダチ醤油    ↓蒲焼き
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お腹いっぱいになった子どもたちは、
クタクタになってテントで、そしてイスで眠りこけたのでした。

つづく

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秋~の夕~日に♪

2007.10.16 tue
秋の夕日と鱗雲 お堰より第十堰南岸
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Ca280224   
おもわず堤防をかけあがる。

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2007-10-16

吉野川まるあそび!

2007.10.20.sat 13:00~21sun 13:00
「吉野川まるあそび2007」が開催されます♪

河原ではいろいろな遊びが待っています。
好きなところ、好きな遊びに参加して下さい。

自己責任で楽しめる人ならどなたでも参加できます。

キャンプ道具、食料、遊び道具などは各自持参してください。
日帰り参加も自由です♪
今年は川じい、川パパ、川ガキたち3世代車座トーク。
ご期待ください。

主催:吉野川シンポジウム実行委員会
場所:吉野川市川島町善入寺島河原
ゲスト:野田知佑さん・雑魚党さん・梅田俊作・佳子さん
内容:カヌー、魚捕り、魚釣り、クラフト、ジャンべ(太鼓)
    野点、コンサート、夜トーク etc..
参加費:大人1000円、小中高500円 ※当日受付
     カヌーツーリング参加別途1000円
お問い合わせ:犬伏 090-6280-6270

詳しくはこちら→吉野川まるあそび2007

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本日より募集開始!

本日「かぐや姫キャンプ」の募集が始まりました♪

朝からお電話をいただき、
残り定員9名です。まだ大丈夫ですがお早めにお申し込み
ください。
スーザンによるとサウナがパワーアップするそうですよ~♪

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2007-10-11

もうすぐですよ!「かぐや姫キャンプ参加者募集」

10月16日(火)より
いよいよ「かぐや姫キャンプ」参加者募集開始!!

1292983_img 【かぐや姫キャンプ2007】
いつ :2007年11月23日(金)~25日(日)
どこで:徳島県吉野川市川島町善入寺島
対象 :小3~中3(定員15名)
参加費:15,000


1282854_img 2006_1105yoshinogawa0051 2006_1105yoshinogawa0059

日本一の川中島(無人島)である善入寺島には
昔の人の知恵で植えられた竹林(水害防備林)が
今も残っています。
そこで2泊3日の竹細工キャンプをします。

2006_1105yoshinogawa0097 まい箸、お椀、コップ・・・釣り竿、弓矢、竹馬、竹の料理、
パン・ピザづくり・・・
さらに!机やイス、竹のティピー(インディアン)テント、
そして今年もサウナ!!
なんでも竹で作っちゃいましょう~!


お申し込み方法↓

 
①TEL,E-mailのどちらかで仮申し込みして下さい。
  (氏名・学年・性別・TEL/携帯・E-mail等をお知らせください。)
 ②仮申し込み後、10日以内に下記口座まで参加費を
   お振り込み下さい。入金が確認できましたら、詳細を
   送付いたします。

※入金後のキャンセルは原則としてできません。
どなたかに権利をお譲り下さい。

2006_1105yoshinogawa0109_2 《振り込み先》
 
阿波銀行本店
 普通 1251168
 NPO法人吉野川みんなの会

申し込み・お問い合わせ先↓
 NPO法人吉野川みんなの会「吉野川自然教室」
 TEL&FAX 088-612-9200
 E-mail         
zacco@daiju.ne.jp

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2007-10-05

徳島大学と吉野川キャンプ!!

9月4日(火)~6日(木) 
徳島大学現代GP「吉野川体験教室」
2泊3日キャンプin第十堰北岸

レポート byたくや

僕はこれまで結構いろんなキャンプに関わってきたけれど、こんなにたくさんの大学生とのキャンプなんて初めてだったわけで。
「ファンキーな大学生(?)がいっぱい来たらどうしよう。」
と、内心ドキドキしていた。
 そういう僕も大学3回生で、1回生のころから、キャンプにスタッフとして参加している。同世代の人たちに、身近なのに実は知らない、吉野川の魅力を知ってもらえる機会を楽しみにしていた。
 
 今回のキャンプは、内容が盛りだくさん。初日は、おっちゃんの第十堰の説明から始まり、フリープランで川遊び。捕った魚は自分たちで料理して、夜は真貝さんという第十堰のすぐ近くで暮らしてきたおじいちゃんのお話、その後エビ捕り。2日目はなんと6時に出発し、地元漁師の賀川さんと干潟へ、午後は高瀬の潜水橋に行って飛び込み&カヌー、そこから第十堰までミニツーリング。夜はカヌーイスト野田知佑さんの夜話。3日目の午前中はまたフリープランで遊んで、午後はふりかえり、みんなで片づけをして解散。

 こんなスケジュールなのも、これが大学の授業の一環であるということに起因する。学生いわく「簡単に言えば夏季の集中講義のようなもの」で、学生が座学に加え、実際に現場にでて、また人とつながりながら学ぶものだ。

 フリープランでは、とりあえずみんながカヌーを漕ぎ出した。天候は晴れ。風が気持ちいい。
 カヌーに飽きると、魚とり。僕は見釣り。魚を突きに行った人たちもいる。
 見釣りは、針に、ちっちゃいミミズをつけて釣るわけだけれど、当然、ミミズに触りなれた大学生なんてそうそういない。そんなわけで、最初は特に女の子なんか「ぎゃー!!!」といって叫ぶ。でも、慣れるまでは思ったより早くて、気がつくとみんなミミズをブチブチちぎって、ドンコやヨシノボリを釣っている。素敵。

 一方、魚を突きに行っていた人たちは、でっかい鯉を持って帰ってきた。スタッフ・サッカーが仕留めたようで、現場に居合わせた人曰く
「陸でゆっくりしている時に、後ろから「捕れちゃった」みたいな声が聞こえたのでみんなで振り返ってみると、予想を超える大物がぶら下がっていた。」
とのこと。

 捕れた魚は、全部料理して食べた。最初は、少し懐疑的で恐る恐る食べていたように見えたけれど、食べだすと、夕食までに全部つまみ食いでなくなってしまった。

 河口干潟は発見だらけだった。朝早起きして、出かける。かっこいい漁師の賀川さんが案内してくれて、貝とかいろんなものを捕ってみる。「ここ市内よね??こんなところで?」と参加者の女の子。キャンパスはすぐ近く。

 賀川さんのお話によると、近年、干潟の状況は良くなってきているのだそうだ。それでも、かつては今とくらべものにならないほど川の恵みは豊富だったという。

 前夜の、第十堰で育ったおじいちゃん、しんがいさんのお話でも「昔は、第十の堰では、鮎がものすごく捕れた」とおっしゃっていた。

 「かつて」の吉野川と「今」の吉野川。2人とも、その転機となったのは昭和40年台の出来事だという。その時期、大阪万博の工事のため、吉野川の河口付近から大量の砂利が採取された。河口付近の川床前面が数メートル下がってしまうほどの砂だ。
 
 また、その時期は上流で早明浦ダムなどのダムができた時期にも重なる。
「水害は確かに減りました。でも川は全く別のものになった。」
 川とともに生きてきた真貝さんと賀川さん。2人が感じていたことには驚くほど似たところがあった。

 2日目午後の飛び込み、ミニカヌーツーリングからは、カヌーイストの野田知佑さんが来てくれた。
 飛び込みもツーリングも、飛びまくり、漕ぎまくり、水を掛けまくり、すごく楽しかった。吉野川はこんなにバリエーション豊かに遊べるのだ。
 
 野田さんは夜、世界の川を旅したスライドとともに、いろんな話をしてくれた。「若者はもっと世の中に怒らなければならない。僕らの世代は若いとき、世の中に怒って学校に火をつけたりしたんだ(笑)」なんて、野田さんは僕ら若者にアウトローなメッセージを送ってくれた。
 
 ふりかえりでは排水を出すときに気をつけたいといった身近なことから、家の近くの汚い川を遊べるような川にしたいといった大きなことまで、みんながそれぞれ、いろんなことを考えていた。

そして何より多くの参加者が、
「地元でこんな身近な吉野川が、こんなに豊かな川だったなんて知らなかった。」
そんなことを感じてもらっただけでも、大きな成果があったキャンプだと思う。

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2007-10-04

カヌーに乗ってどこまでも~♪

川塾 第3回 9月29日~30日                             

三好大橋からぶぶるパークみかもまで約9kmのカヌーツーリング。
テーマは「川の中から川を見る」

2007_091300062007_09290013  池田・井川・三好・三野・三加茂を通る吉野川上流は無堤地区が続き、竹林が多く残っている。山々が連なり、深い緑に囲まれ気持ちのいい景色が続く。堤防のない河岸、ところどころで見られる松杭と石で造られた石組み護岸。下流域と違って川から街が離れており、車の音も気にならず静かに時間が流れていく。そんな中でのツーリングは魚が跳ねる音・鳥の声・水の音・・・・自然の音に耳を傾けられ、穏やかな気分になる。

2007_09290001 晴れていればもっともっと気持ちのいいツーリングになっただろうなぁ。と空を見上げる。曇り空と向かい風に負けず、時々やってくるちょっとスリリングな瀬を楽しみながら・・・。

カワセミやセキレイにも出逢った。

気温は低めだが水温はあたたかく、水のかけあいなんかしながらのんびりのんびりと。透明度もよく、カヌーからは川底の様子も見える。
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お昼ご飯のお弁当をカヌーに積んでいるので、絶対沈することはできない。瀬を下るときはちょっと緊張しながらカヌーを漕ぎつつ、早くお昼にならないかなぁ~とぺこぺこお腹を押さえ昼休憩の場所へと進む。待ちきれない・・・・。

素敵な場所を発見し、予定よりちょっと手前でお昼休憩。といっても早弁ではなく、時間はもうすでに予定時間を過ぎていた。
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サツマイモご飯のおにぎりもからあげもうまい!!あまりのペコペコに勢いがつきすぎてみんな腹10分目。焚き火をしながらのんびり休憩。

向かい風は止むことなく、カヌーの時速は落ちていく。

ハイウエイオアシスで合鴨を追いかけ?ターザンを楽しみ、ザクロをいくつか拝借してまた出発。休憩の時と遊ぶ時は元気だなぁ。
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時々やってくる瀬で水をかぶり、沈しそうになりながら鮎釣り師をよけて通る。思ったほどたくさんの釣り師はいなかったものの、邪魔にならないように間をすり抜けていくのはちょっと大変。あちらにとっていいポイントはこちらにとってもいいコースなのだ。 

前回の穴吹川本流では鮎はあまりいなかったが、今年の吉野川本流はどうだろうか?

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今にも降り出しそうな空の下、到着したのは5時30分をまわっていた。スタートは11:30ぐらいだったような・・・・??

所用時間6時間?!2時間~2時間半のコースのはず。
ほんとみんなよく頑張りました。

しかし、キャンプ地善入寺島に着いた時にはもう真っ暗。暗闇の中でのテント設営→夕飯づくり。夕食ができあがるのを待ちながら、ペコペコお腹を押さえつつ、講師の大塚さんから善入寺島の話、昔の吉野川の話を聞いた。

2007_09290106_22007_09290102 大塚さんは26歳のころから善入寺島の事を調べはじめ、現在78歳。たくさんの人に善入寺島の歴史を伝えておられる。善入寺島には昔3000人の住民がいたが、遊水池にする計画が決まり、全戸強制立ち退きにあった歴史がある。

まだ人が住んでいた頃、大水が出ると今より8mも水重さが増し、家がたくさん流されたらしい。屋根に乗って流されて行く人を見送った話。食べるものもなく、非難した木の上に1人ぼっちで水がひくのを何日も待ち、頑張っていた8歳の子どもの話。今では想像もつかないことが現実としてあり、人はたくさん経験から物事を学び、知恵と工夫をしながら川と付き合ってきた。そして今、私たちの暮らしがあるのだということに気づかされる。きっと川と人と、人と人と折り合いをつけながら昔の人は生きてきたのだろうなぁ。

次回は山へ。川のはじまりを探す旅へとでかけよう!

おまけ↓お猿さんたち

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