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2008-02-05

鳥たちの不思議発見!

『吉野川SPEAKR!第一弾』のゲストスピーカー曽良さんに以前から気になっていたことを教えてもらいました。

「人間は女性の方が着飾っているのに、
鳥はなぜ雄の方がきれいな羽色をしているの?」

魚もそうだけど、自然界では雄の方がキレイな色をしていることが多い・・・なぜだろう?

鳥の色や模様は、同じ種でも雌雄や年齢、季節、個体によっても違ってきます。
たいていメスは地味な色、雄は鮮やかな色合いをしている。

これは、雌がつがいの相手を選ぶという立場にあるので、雄は求愛行動に役立つ派手な羽色を進化させてきたと考えられているから。

「雌は卵を温めているから、なるべく敵に見つからないように、地味な色をしている」んだとか。

なるほど・・・

でも、びっくりしたことは
シギの仲間には、メスが派手で、オスが地味なものもいて、
繁殖の際の雌雄の役割が逆転している鳥もいるという事実。

吉野川の河口干潟にもたくさんいるハマシギはオスとメスが交代で抱卵しているけど、ヒナの世話はオスだけが行っているんだって。

鳥の世界にも
メスの尻に敷かれてる(笑)鳥もいるんだなぁ~

いつも見ていたハマシギのことをまたちょっと知れて、なんだか身近に感じました。
頑張れハマシギ♂
いろんなことがわかってくると、見方が変わって面白いし、ついつい気になって注目してしまう。

ちなみに、
吉野川河口で見られるハマシギの多くは、ロシアから日本列島を通って、東南アジア、オーストラリアまで数千キロの旅をしているそうです。

そして、最も長距離を渡る鳥は、北極圏で繁殖し南極圏で越冬するキョクアジサシで、往復最大3万6000キロを毎年渡っているんだとか。すごい!!


2/23(土)第11回水辺の教室のテーマは
「どうして吉野川の河口干潟に渡り鳥がやってくるの?」です。
曽良さんを講師に迎え、今度は子どもたちに吉野川のこと、鳥たちのことを伝えていただきます。

「2/17(日)9~11時 吉野川河口探鳥会」があるそうです。よかったら参加してみて下さいね。
詳しくは日本野鳥の会徳島県支部 行事案内
曽良さんのおすすめ出島野鳥園へもぜひ!

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