« 2008年3月 | トップページ | 2008年5月 »

2008-04-22

スタ研2008スタート!

スタッフ研修① 第十堰北岸 (4/12・13)

2008413_010 いい天気!まさにアウトドア日和!

今年度のスタッフ研修第一弾は、第十堰北岸での一泊キャンプです!

川岸は菜の花満開。鮎の遡上もはじまって、見張り小屋も立っていました。

2008413_016 春らしい水辺の風景に、今年のプログラムが始まる実感が少しずつ湧いてきます。

今回の研修から、新しいスタッフ・マルちゃんとチッカの二人も加わり、にぎやかなキャンプになりました。

自己紹介を終え、第十堰周辺の下見に行きます。今の吉野川は雪解け水が加わって水量が増え、第十堰は越流しています。轟々と魚道を流れる水の音、勢いに圧倒されました!

2008413_138 2008413_133 2008413_127

春が来て、吉野川にも力が漲っています。

今日の日差しは夏みたいで暑いくらいだったから、喜んで水にざぶざぶ入ったスタッフ達でしたが・・・雪解け水の混ざった吉野川はまだまだ刺すように冷たく、試しに泳いでみたおばかなスタッフはすぐ根をあげて、寒すぎて息が吸えん!!!とふるえています。

それでも、追いこみやガサガサ漁をしてみたら、イトミミズハゼ、ドンコ、ギンブナなどなどこの時期にしてはたくさんの魚が獲れました。
2008413_031 2008413_038 2008413_059

中州では赤エイの死骸も発見!近年、川の塩分が濃くなってきて第十堰の近くまで上がってきています。見た目は愛嬌がありかわいいですが、尻尾のとげにさされると超痛い!かなり危険な生き物です。この機会に、子ども達に赤エイの危険を知らせるためのビデオ撮影もしました。(出演:けんちゃん・すーざん)
2008413_064 2008413_070 2008413_084

その他にも、「はえ縄」講習会やカヤックの練習、危機管理についての話し合い等々、盛りだくさんの講習会でした。
2008413_176_2 2008413_192_2 
2008413_203 2008413_202 2008413_212

子ども達には出来る限り自由にさせてあげたい。そのために、スタッフとして何をすべきなのか、たくさん考えさせられた2日間になりました。

さぁ、いよいよ2週間後から今年のプログラムが始まります!

今年はどんな子たちが来るのかなぁ。楽しみ、楽しみ!

by ぐっち

| | コメント (2)

2008-04-20

2008年度スケジュール!

大変遅くなりましたsign03

2008年度吉野川自然教室のプログラム一覧を
☆吉野川自然教室入り口☆↓にアップしました。

夏休み一週間キャンプや河童sスクールの募集開始
時期については、決定次第お知らせいたしますscissors

今年度の第十堰水辺の教室の募集につきましては、
すでに締め切らせていただきましたwink

| | コメント (0)

2008-04-11

ボランティアスタッフ大募集中!!

吉野川自然教室ボランティアスタッフ大募集!!

2006_0808yoshinogawa0268 2006_0808yoshinogawa0282_2 2006_0828yoshinogawa0175_1

吉野川自然教室では、子どもたちの活動をサポートしてくださる方を募集しています。

  • 子どもが好き!子どもたちと一緒に活動したい!
  • 環境教育に興味あり!
  • 吉野川が好きだ!
  • カヌーがうまくなりたい!2006_0821yoshinogawa0178_1
  • 川遊びが得意だ!(釣り、魚とり、泳ぎ、潜り、カヌー等)
  • 生き物に詳しい!
  • 工作などもの作りが得意だ!
  • 料理ならできるよ!
  • 車(MT)が運転できる! 
  • 高校生以上だ!
  • なんだかわからないけど面白そう!

                      etc....

★4月27日(日),5月18日(日),6月21日(土)に
 スタッフ研修も予定しています。一日体験もできます。

ピンときたあなた!吉野川で始めてみませんか?

12006_0803073_1 12006_0801003_3 2006_0910yoshinogawa0186_1   
2006_0723yoshinogawa0054_1 2006_0723yoshinogawa0074_1 2006_1105yoshinogawa0097_1

  • 活動はボランティアです
  • 活動中の食事はこちらで出します
  • カヌー、川遊び、キャンプなど
    基本的な野外技術が学べます
  • 企画・運営のノウハウが学べます
  • 面白い出会いがあります

☆高校生から川おやじまで、みんな家族のように
 仲良くやっています。まずは一度遊びに来てください。

問い合わせ先↓831oseki_005_1
  NPO法人吉野川みんなの会 担当:よしかわ
 〒779-3101 徳島市国府町佐野塚字出口5-7

 TEL&FAX 088-612-9200
 E-mail   zacco@daiju.ne.jp

| | コメント (0)

吉野川こども川博士誕生!

水辺の教室2007最終回 2008/3/8sat~9sun

寝袋に毛布と大荷物で子どもたちはやってきた、来るなり「今日は徹夜するから」と宣言する子もいたりと、テンションはいつもより高めであった。はじめは、宿題の発表から、今年、何がいちばん楽しかったのか?印象に残っているのか?という質問に、キャンプ・鮎喰川・カヌーという答えがやはり多かったが、神宮入江川・飯尾川が印象に残っている、こんなに汚い川が吉野川に混じっているのはショックだったという声もあり、遊びだけではない環境学習的な効果もあったかとうれしかった。
2008_0308mizube120010_2 2008_0308mizube120014 2008_0308mizube120016
2008_0308mizube120031 2008_0308mizube120035 2008_0308mizube120039

今年はあまり知識を教えるのではなく子どもたちにそのままをできるだけ感じてもらおうという方針で進めてきた。それぞれが感じたものを、それぞれの自分の言葉で発表してもらい、みんなで共有していくということを大切にしてきた。キャンプの時も五感で感じたもの、見たもの、聞こえたもの、味、におい、皮膚感覚、さわったものを発表してもらった。そして感じたものを絵に表現してもらうこともたくさん行ってきた。

今年、参加した子どもたちは、感じる楽しさ、表現する楽しさをたくさん味わったのではないかと思う。
2008_0308mizube120043 2008_0308mizube120048
2008_0308mizube120065 2008_0308mizube120075

今年は青のり漁の体験ができず、第十堰をフィールドとした学習を2回行った。そして今回の午後が3回目の第十堰となった。

テーマは「写真を撮る」。第十堰をフィールドに、それぞれが思い思いの写真を撮るというもの。
2008_0308mizube120082 2008_0308mizube120107 2008_0308mizube120114
私は第十堰の南岸からテトラポットの上をどんどん進んでいく、けんご・よし・こうちゃん・そっさんに同行した。この4人はキャンプの時に同じ班で、テントの中が、獲りに行った手長エビの匂いでとても臭かったのが、とても印象にのこっているとのことで、自分たちのことを「チームえびす」と呼んでいた。テトラポットの上に作られた漁師さんの風除けの壁のついた釣り用の縁台が、秘密基地のようで気になっていたようだ。
 お堰の家近くの波止先まで来て、帰ろうかと思っていたとき、堰の上にから、声は聞こえないが、何だか呼んでいるようなテレパシーを感じ、第十堰の北岸に行くと、菜の花畑がきれいなのでということで、集合写真を撮ることになった。帰り道、花輪をつくったり、ホトケノザを吹いたりした。この日、第十堰を往復し5キロ近く歩いた。
2008_0308mizube120127

帰ってきてからエビ網づくりをおこなった。まずは竹をとりにいく、背丈くらいの長さがよいとアドバイスしても、長いのをつくろうとする。伸び盛りなので、長くてもいいのかもしれない。

夕食前、少し暗くなってきたお堰の家の前庭に机を出して、カセットコンロで、ツクシと西洋からし菜をゆでて食べた。ツクシの味付けは醤油だけのシンプルなものにした。

夕食後、オッチャンの夜話、第十堰付近の川原が砂利の採掘によって変わっていく様子の航空写真やテトラポットが敷設される前の、川原に埋まった昔の第十堰の写真を見せていただいた。今の風景とかなり違うので驚いた。そしてオッチャンが子どものころに、泳いだり、カンドリ船で遊んだりした話を聞いた。一世代で、風景が大きく変わってしまったことがよくわかった。また、人力で松杭を打っている昔の修復工事の写真などをみせていただいた。石と松杭で作られているというのがよくわかった。

この後、一年を写真で振り返るスライドを見た。けっこういろいろやったんだなとしみじみ思った。

早くから寝てしまう子もいたが、カードゲームを持ち込んでうつ伏せのまま輪になって、懐中電灯の明かりで、遅くまで遊んでいた子もいた。

2日目、午後から発表をすることを前提に、川の絵を描いてもらった。テーマは吉野川を知らない人に吉野川を紹介するというもの。1まいの大きな絵を共同で描いてもらうことを計画していたが、どんなふうに描きたいか、子どもたちにたずねたら、グループでやりたいという意見がでた。時間に余裕があったこともあり、司会のスーザンが丁寧に、子どもたちのどうやってやりたいのかを聞いていった。子どもたちの中からは、すぐに多数決できめようという意見もでたが、多数決にしないで話し合いで方向を決めたことはよかった。

 床にロールの模造紙をひろげ、河口から第十堰、そして神宮入江川、飯尾川、鮎喰川とおおよその場所を決めて、自由に描いてもらった。すぐに集中力が切れてしまった子もいたが、熱心に細部まで描き込む子もいた。

 

 完成した絵を壁に貼って、一人づつ、なぜこの絵を描いたのか?この絵で何を伝えたいのか?をみんなに話してもらった。そしてひとりひとりに「どんな未来の吉野川をどうしたいかということ」を書いてもらった。スーザンチェックは簡単にパスする子どもたちであったが、オッチャンは子どもそれぞれに、書いてきたことに質問をして、それぞれに考えさせていた。

 

 午後、おかあさん、おとうさんがやってきて、いよいよ発表会となった。はじめに一年12回を振り返るスライドを見て、そこに映し出されるシーンがどういう場面なのか、マキロンの質問に子どもたちは元気に答えた。その後、壁に貼り出した大きな絵に何を描いたが?どうして描いたかを話してもらった。スーザンの司会のもと、声の小さな子には、寄り添うように、声の大きな子にはのびのびと、それぞれがそれぞれの個性のもとに発表した。打ち合わせにはなかったのだが、スーザンは突然、スタッフを指名して発表させた。続いて「未来の吉野川について」の発表でもスタッフが全員、子どもたちに混じって発表した。スタッフはみな、吉野川に熱い思い入れがあるので、真剣に子どもたちと子どもたちの父母に自分の考えを話す姿は新鮮だった。

2008_0315mizube1230004 2008_0315mizube1230019 2008_0315mizube1230007
2008_0315mizube1230021 2008_0315mizube1230027 2008_0315mizube1230035
2008_0315mizube1230042 2008_0315mizube1230044_2 2008_0315mizube1230048
2008_0315mizube1230054_2 2008_0315mizube1230061 2008_0315mizube1230090_2   

スタッフ同士でも、自分の考えを真剣に話すことは、なかなかないので、それぞれの考えが聞けて、また人に話すことで、自分の中にあるもやもやと思っていることがはっきりしてきたので、とてもよかった。
2008_0315mizube1230073 2008_0315mizube1230080 2008_0315mizube1230083

そして、日頃、普通に子どもたちに発表させているが、いざ、自分が発表する立場になり、発表するとは、なかなか大変なことをしいているのだということがわかった。

 子どもたちは、川を汚さないように、ゴミを捨てないとか、節水するとか、自分でもできる、自分の目線での取り組みををいってくれたのでうれしかった。
2008_0315mizube1230091_2 2008_0315mizube1230092_2 2008_0315mizube1230102_2

 発表の後は、卒業式。子どもたちは卒業証書をもらう。そして昨日、写した写真をスクリーンに投影し、その写真にコメントをもらった。みんないい顔をしていた。また、暖かくなったら川に遊びにいってほしいと願う。
2008_0315mizube1230129 

byなかむぅ

daijyuzeki photo

2008_0308mizube120085_2 2008_0308mizube120102_2 2008_0308mizube120118_2
2008_0308mizube120121 2008_0308mizube120112_3 2008_0308mizube120128_2

| | コメント (0)

« 2008年3月 | トップページ | 2008年5月 »