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2008-07-28

第十堰で川遊びをはじめてみよう!

2_3  1_4   「川あそび道場」    
  ~第十堰で始めてみよう~

’08.8/12(火),13(水)
        10時~15時

〈内容〉川遊び(魚釣り、魚捕り)
          カヌー遊び
          第十堰ガイド   
など

川遊びをしたこと、ありますか?
ある人も内皮ともみんなよっといで~

吉野川は豊かな川。魚捕りやカヌーなど、何でもできます。
初心者でも大丈夫。
濡れてもいい服と靴だけもって、遊びにきて下さい。

 ■料金:無料(中国四川大地震の募金にご協力ください。)
      ただし、
      カヌー体験は保険料として500円いただきます。
 ■場所:第十堰北岸(徳島県板野郡上板町第十新田)
      ★白いテントが目印です。

 ■申し込み:事前の予約・申し込みは必要ありません。
        直接、現地にお越しください。

 ■主催・問い合わせ
       NPO法人吉野川みんなの会
       TEL&FAX 088-612-9200
               090-8935-7161(当日:巣山)
               E-mail office@daiju.ne.jp
               

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恐るべし河童s

河童sスクールin鮎喰川キャンプ

/19(土)~21(月)、徳島県神山町を流れる鮎喰川で2泊3日のキャンプが行われた。目的はとにかく遊ぶこと。飛び込み、カヌー、釣り、銛で魚を獲るなど、やりたいことをとことんやる。子どもたちは楽しそうに、それぞれのペースで遊んでいた。私はスタッフとして参加していが、見守るというよりは、子どもと一緒に遊んでいた。でももしかしたら、子どもたち以上に楽しんでいたかもしれない。 


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鮎喰川は透明度も高く、潜ればたくさんの生き物に出会うことができた。私の身近な川には、あまり生き物がいないように感じる。いや、むしろ川と遊ぶということがあまりない。生き物はいるのだろうけど、川に潜ることがない。それに比べて、鮎喰川は人と川(自然)がとても身近にある。だから、子どもたちは楽しそうに、朝から夕方までずっと遊んでいた。私も一緒になってはしゃいでいた。


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 驚きその1:体力
 

2泊3日のキャンプは楽しかったのと同時に、驚きの連続だった。まず、子どもたちの遊びに対する情熱は物凄い。疲れるまで遊び、疲れたら寝る。単純なことだが私にはもうできない。早い子どもは朝5時くらいから起きて、川で遊んでいるし、スタッフを叩き起こしている。勘弁してくれ…と思うことも多々あった(笑い)。私も無限の体力が欲しい!

驚きその2:さすが河童s 

子どもたちの泳ぎの上手さには敵わない。川底の岩やテトラポットにしがみつき、魚やえびを捕まえてくる子どもたち。まさに河童である!特に中学生軍団は凄かった。朝から夕方までずっと潜り、魚を捕まえていた。ある男子中学生(中1)は2泊3日のキャンプで20匹以上魚を捕まえていた。ちなみに私はえびくらいしか捕まえられなかった。

私の友人(同大学)はキャンプスタッフなのに泳げない。今回のキャンプで彼女は泳げるようになるという目標を持っていた。ある程度泳げるようになったので?ライフジャケットを脱ぎ、素潜りをしてみることになったのだが、見事に溺れた。それを助けたのが、あの20匹以上魚を捕まえた中学生である。彼女にとって彼は「命の恩河童」である。助けてくれてありがとう。私からもお礼申し上げます。

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↑でかいなまずぅ~               ↑特大うなぎ(80㎝)
                          
&なまず 恐るべし!

                        

2008_0721in0153 河童sにはボス的存在がいる。それがスーザンである。今年は坊主になり、見た目は海坊主。知り合いでなければ絶対に話しかけないような風格。でもとても優しいお兄さんで、子どもたちから慕われている。そんなスーザンが夜の川に潜り、なんとなんと、ウナギを獲ってきたのである!みんなが「スーザンすげー!!」と歓声を上げた。私たち京都精華大学の学生は、「やつは只者じゃない」とつぶやいた。まさかウナギがいるとは思っていなかたので、これには驚いた。さすが河童sの親分。

↑怪しい修行僧のような河童s親分

2泊3日はあっという間に過ぎ去り、日焼けと蚊に刺された痕がやたらと残った。それと大切なことが残った。それは、昔は川と人の付き合い方がもっと豊だったのだろうということである。いつの間にか川は見るものになり、そこにいる生き物に目を向けることが少なくなった。いつの間にか川が遠いところに行ってしまった。いや、川が離れたのでなく人間の方から離れたのだろう。私は2泊3日のキャンプで、このキャンプを行う意味を考えていた。遊びの中に大切なことがたくさん詰まっていた。楽しくてそして考えさせられるキャンプだった。そして徳島にはまた会いたいと思える人たちや自然がある。これがあるから私はまた徳島に行くだろう。人と川(自然)、人と人をつなげるのは意外と簡単かもしれない。ただ一緒に遊べばいいのだ。

karaokebyこうへい

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バンザーイ!!       釣りにも欠かさず水中めがね&シュノーケル
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チーちゃん・ようすけママの手作りぷりんgood         疲れたら寝る
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             あなたはもう魚です!
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「はじめましてニゴイです。刺されました(涙)」

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「こんにちはニゴイです。頭だけなってしまいました。」
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            「やっぱりニゴイです。人気者です?」
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日焼けひりひり~       うまいに決まってる      蒲焼き職人
2008_0721in0156←日焼け後のパックは欠かさずに・・・おばかなスタッフ
 

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2008-07-04

とくしま自然フォーラムのご案内

明日ですが・・・自然教室の講師としてもいつもお世話になっている、「とくしま自然観察の会」が主催されているフォーラムのご案内ですhappy01

本年10月に、韓国でラムサール条約締約国会議(COP10)が開催されます。
ラムサール条約には、環境と人の暮らしの健全な保全が謳われています。
スイスのラムサール条約事務局での勤務経験をお持ちの小林聡史氏を講師にお招きし、吉野川汽水域の価値と今後の利活用の在り方を、「ラムサール条約」の目的や基準と照らし合わせつつ考えてみます。

地球的視野から環境保全の意味を考え、視野を広げていくのには絶好の機会と思います。
多くの皆様のご参加をお待ちしています。

◆とくしま自然フォーラムのご案内◆

吉野川汽水域の「保全」と「賢明で持続的な利用」
―「ラムサール条約」の理念と意味を考える―


■日  時:7月5日(土)18:00~21:00
■会  場:ふれあい健康館 2階・第1会議室 (徳島市沖浜東2丁目16番地
■申  込:不要。当日、会場に直接おこしください。
■参加費等:無料
■プログラム
1)ベントスから見た吉野川干潟生態系のつながり
  大田直友(阿南高専/NPO法人 徳島保全生物学研究会)
2)ラムサール条約をめぐる世界の動向と日本の現状       
  小林聡史(釧路公立大学)
3)総合討論―吉野川汽水域の保全と賢明な利用を考える
話題提供:吉野川汽水域の価値を見直す:エコツアーの試み―新たな利活用に向けて  井口利枝子(とくしま自然観察の会)
進行:鎌田磨人(徳島大学/NPO法人 徳島保全生物学研究会)
■主 催:とくしま自然観察の会
■共 催:NPO法人 徳島保全生物学研究会
■問合先:rieko@mandala.ne.jp(井口/とくしま自然観察の会)

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吉野川のしじみは本当にうまいのか!

Dscf5056じょれん」で大漁!!

第3回水辺の教室

テーマ:「じょれん」ってなぁに? 
~しじみ漁を体験しよう~

Dscf5049 6月22日(日)くもり時々雨。 今日は朝からドンヨリくもり空。今にも雨が降りそうなお天気・・・でも、川の中に入っちゃえばどーせ濡れちゃうしへっちゃらなのだ。

 カッパを着て、ライフジャケットを着けて、シジミ漁にレッツ・ゴー!

矢田さんと矢田さんのお友達2人に舟で川の真ん中まで連れて行ってもらい、いざ川の中へ・・・

さっきまでカッパを着て蒸し暑かったのに、水か冷たくて思わず「キャー」「キャー」おおはしゃぎ。
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矢田さんがさっそく「じょれん」を使って川底の砂をすいてみると・・・。

「じょれん」の中には色々な生き物がいっぱい! 

しじみ・アサリ・ハマグリ・シオフキ貝・こめつきカニ・エビ・カレイ・クラゲまで!?

みんな「じょれん」の中を覗き込みます。
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 最初は満潮と前日の雨の影響か水かさが高く川底に手がとどかなかったけど、時間がたつと潮が引き始め、だんだん浅くなってきました。水面から川底を覗くとシジミが見える程の透明度。 お天気が悪いのも、お腹が減ったのも忘れてみんなシジミ採りに夢中です。

 中には足を持って引っ張ってもらって、手で砂かいて「人間じょれん」になる人も(笑)
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 お堰の家に移動して、39玉(!?)の焼きそばと、ギョウザスープをペロリとたいらげ・・・

お昼からはしじみについてもっと知るために、実験と矢田さんへ質問をしました。

実験 その1

   赤い絵の具で色をつけた水・米のとぎ汁に
   シジミを入れておいたらどうなる?

実験 その2

   シジミはどうやって砂のなかに潜っていくのかな?

そして、マイクロカメラを使ってしじみが息をする様子を観察しました。

みんな見えたかな?

次に、矢田さんへの質問タイム。「矢田さんに質問がある人?」

みんな、「はいっ!」「はいっ!」「はいっっ!」次々に質問しました。
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Q  矢田さんみたいに「じょれん」でしじみ漁をする人は、
   何人くらいいるんですか?

A  今は45人くらい。(昔はもっと少なかったそうです。)

Q  しじみ漁をするのに危険な魚はいますか?

A  赤エイ・足の長いクラゲなど 
   (刺されたら死んでしまうことも・・・)

Q  「じょれん」は矢田さんが作るのですか?

A  昔は鍛冶屋さんが作ってくれたが、今は色々な材料を
買い
集めて自分で作っています。

Q  しじみは何を食べているのですか?

A  水中に漂っているプランクトンです。
お味噌汁などを食べているときに、時々殻の中からカニや
エビの子供が出てきますが、しじみが食べたのではなくカニ
やエビが隠れているのです。

Q  しじみにオスやメスはいるの?

A  いません。 しじみは両生類です。

Q  しじみに天敵はいるのですか?

A  ちぬ・赤エイなど、しじみを食べてしまいます。

などなど、たくさんの質問をしました。

矢田さんの話では、吉野川の汽水域に住んでいるしじみはとてもおいしく、殻の色が黄色~茶色っぽいのだそうです。 吉野川の汽水域はしじみが住むには塩分濃度が濃いため、しじみにとってとても厳しい環境。そのため、おいしい「しじみ」になるそうです。

また、殻の色が黄色っぽいのも砂の色に自分の殻の色を似せるためだそうです。

実験の結果は、赤い絵の具を混ぜた水は、赤い色が薄くなっていました。 

お米のとぎ汁の白く濁っていた水も白色が薄くなっていました。 

そして、しじみはどうやって砂の中に潜るかというと・・・

貝の口の方を上に向けて、砂に突き刺さる様にして潜っていくようです。

 最後に大事な実験。 本当に吉野川のしじみはおいしいのでしょうか?

みんなで採ったしじみとハマグリを「しじみ汁」「ハマグリのバター蒸し」にしていただきました。

おいしくって、みんな奪い合って食べたよね。

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いつまでも、吉野川の美味しいしじみが食べられますように。      

karaokeby チコ

cameraby おーぱ

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2008-07-02

伝えるって難しいけど面白い!

第4回スタッフ研修2008/6/21  

やってきましたスタッフ研修
空はどんより曇り空。穴吹川へ行くつもりでしたが、天候が不安なので鮎喰川へ予定変更。朝ご飯くった?着替えた?荷物もった?みんなそろった?それじゃあレッツゴー!

鮎喰川は前日の悪天候にも負けずキレイな水でした。堰の上を歩いて渡り、川原へ荷物を置いてみんな川に突入。人が居るはずもなく貸切状態でした。

水は冷たい。でもキレイ。魚もたくさんいて、水槽の中を泳いでいるみたいでした。テレビじゃなくてもこういうところがちゃんとあるんですね。
みんな、釣りをしたり潜る練習をしたり、思い思いに遊びます。息を吸い込んだまま沈むというスーザンの技にスタッフは(?_?)。

遠くではスミスらがつりをしています。
「おーい。もうもう帰るよー。」
「あと5分~」
ということで、あと30分くらい遊びました(笑)

お堰の家に帰って昼食。ゲットした魚(ナマズ)と野草でバーガーを作って食べました。おいしかったです。鮎喰川よサンキューベリマッチ。
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このナマズ君が→さばかれ網で焼かれて→蒲焼のできあがり!


午後からはみんなでミーティング。前半はリスクマネージメント。

【どんなキケンがあったか】

 ・堰の上ですべる、落ちる。
 ・ハチやマムシ
 ・階段でこける
 ・ゴミで怪我する ・・・・・・・・・・・・・・・・・

などなどたくさん意見が出ました。

【そしてどう対処するか】

 ・スタッフが先に行って安全確認
 ・迂回する、履き替える
 ・ポイズンリムーバーを使う
 ・病院を確認しておく       ・・・・・・・・・・・・・

などなど。聞いていてそっかぁと思うこともあり。知ってたけど思いつかなかったこともあり。ホントみんなが居るって大切ですね。

ミーティングの後半は伝える能力について。

 「地球」って何?
 「川・河」って何?
 「環境」って何?

それを伝えてみてっていうお題でした。

三つのグループに分かれて、話し合って、それぞれが説明を考えました。宇宙に浮かんでいる丸い星・・・。水が流れているところで生物の多様性が・・。生活環境とか自然環境とか・・・。
なるほどなー。でもちょっと難しいなぁと聞いていて思いました。

そしてスーザンの一言。子供が聞いてわかると思いますか?

たぶんわかんないですね。スタッフはいろんな人にいろんなことを伝えてこそスタッフ。

川で遊んだ楽しみも、いっしょにご飯を食べた楽しみも。地球も川も環境もずっとそばにいました。僕たちが伝えたいことは本に書いてあることじゃない。伝える方法は口だけじゃない。景色も味もキケンも。そしてみんながいることも伝えたい。それを再確認した一日でした。

レポートby まこっちゃん


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子ども対象夏のキャンプ募集締め切り

河童sスクールも
1週間キャンプも

夏の子ども対象キャンプはすべて募集を締め切らせていただきました。

多数のお申し込み、本当にありがとうございました。
残念ながら今回ご参加いただけなかった皆様、
誠に申し訳ありません。

秋・冬のキャンプ、もしくは来年吉野川でお待ちしております。

★大人の川遊びキャンプin吉野川は引き続き募集しております!!

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