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2009-04-27

ぴょんぴょんぴょん!

只今第十堰では

稚アユたちが元気に溯上中です!

2009.4.23の様子↓

見に行くべし!

~~~~~~~~~
自然観察会 
吉野川第十堰でアユの遡上を見てみよう!


今年も、アユたちが吉野川をのぼっていく季節がやってきました。
毎年、確実に繰り返される生命の営みを、吉野川のど真ん中で観察しましょう。
第十堰の魚道をピョンピョン飛び跳ねててのぼっていく、稚アユたちの姿を見にいきませんか?

[日時] 2009年4月29日(水・祝日) 午前7時~8時30分

[集合時間、集合場所]
午前7時00分 第十堰北岸広場(徳島県板野郡藍住町)

[募集人数] 最大20名

[スケジュール]
7:00 集合
7:15 現地観察会
8:15 終了
8:30 解散

[参加費] 無料

[持ち物] 汚れてもよい服装・靴や長靴、雨具(天候に応じて)

[主催・申込み・問合せ] 
 slow moves(スロームーブ)巣山太一 
 090-8935-7161 sekaichizu@hotmail.com

4月28日(火)までにお申込みください。お申込みには、氏名、電話番号、E-mailをお知らせください。

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2009-04-08

渡り鳥の楽園がなくなりつつある・・・・

気付かなかったけど・・・

吉野川には、いろんな野鳥がたくさんいるんだ!

第11回 水辺の教室

テーマ:どうして吉野川の干潟に渡り鳥は来るの?

場所 :吉野川河口の住吉干潟・沖州海浜

2月21日(土)快晴。2月だというのに春の訪れを感じるいいお天気。でも、堤防の上や干潟は風が強いので、しっかり防寒。長靴を履いて、帽子もかぶってと・・・

今日の講師は、
日本野鳥の会・徳島県支部の曽良さん・笠井さん

まずは、双眼鏡の使い方を教えてもらいました。 

留まっている鳥を見るときは、動かない物(電信柱など)を利用して見る方法。 

飛んでいる鳥は、まず、目で飛んでいる鳥を追いながら目のところに双眼鏡を持ってきて見る方法。 みんな、覚えているかな?

首から宿題の「野鳥でビンゴ」をぶらさげ、双眼鏡を携えて、

いざ、バードウォッチングへ出発!

堤防の上を歩きながら野鳥を観察しました。

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曽良さん・笠井さんが、フィールドスコープを使って野鳥たちを観察させてくれました。

フィールドスコープで見た野鳥の羽の色がきれいだったり、クチバシの黄色とか、足の先までよーく見えておもしろかったね。

宿題で調べた鳥を何匹、観察出来たかな? 

それにしても、干潟にはいろんな野鳥がいっぱい。 

干潟で何をしているのでしょう・・・

双眼鏡での観察を終え、沖州海浜に移動して鳥たちが干潟で何をしていたのか実際に行って調べることにしました。

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沖州海浜の干潟を掘ってみると「オキシジミ」「スナモグリ」「ウス貝」「クラゲ」「岩牡蠣「ゴカイ」etc

みんな夢中で干潟の生物を探しました。

野鳥は干潟に住む色々なエサを食べに来ていたんだ!
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曽良さんは、鳥によって好きなエサが違うこと。

野鳥のエサになっている貝などが、干潟の水や砂の浄化をしてくれることも教えてくれました。

そして、この沖州海浜が来年にはなくなってしまうことも教えてくれました。 

ここに四国横断自動車道をつくるので干潟はコンクリートで埋められてしまうそうです。

沖州海浜には貝だけでなく、とても珍しい虫や植物がたくさん生息しています。

曽良さんが、沖州海浜が無くなってしまうことを話したとたんに「エッツーー!」「なんで!?」って声があがりました。

こんなに楽しい場所が無くなってしまうなんて、残念で悲しいよね。

お堰に帰ってお昼ご飯を食べました。

お昼からはスライドで野鳥の写真を見ながら曽良さんに鳥の特徴を教えていただきました。

遠くはシベリアから何ヶ月もかけて吉野川へ渡って来る鳥にみんなビックリ!

吉野川は中継地で、その後はオーストラリアまで飛んでいく。すごいなぁ~

そして、4つのグループに分かれて「なぜ吉野川に渡り鳥がくるのか」について話し合いました。

A エサがいっぱいあるから

  きれいだから

  そこに干潟があるから

何千キロもの海を休憩しないで渡ってくる鳥たちにとって吉野川の干潟はなくてはならない場所なのです。
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そして、一人一人が曽良さんへ質問を書いて壁に貼っていきました。

Q1 吉野川にはどれぐらい鳥がやってきますか?(数・種類)

Q2 曽良さんが鳥を好きになったのはどうしてですか?

A2 元々、鳥が好きだったけど、

      中学生の時に鳥の図鑑の著者に質問の往復はがきを送り、

      その質問の答えが著者から送られてきたことが大きなきっか

      けです。

Q3 鳥で一番美味しいとりはなにですか?

Q4 七面鳥はどんな味がしますか?      

など面白い質問もありました。

たくさんの質問が飛び出しました。みんなすっかり野鳥と曽良さんが好きになったみたい。

沖州海浜が埋め立てられると言うことは、今日、観察した野鳥や貝、植物が来年、10年後、20年後には見られないかもしれない。と言う切なさ。 環境保護の難しさを肌で感じた一日でした。

教室のみんなが、今日出会った生き物・風景を少しでも覚えていてくれたら・・・と思わずにはいられないです。

2009_0228mizube110034 ←沖洲海浜で採れた

 オキシジミ

  いいだしが出て
  お味噌汁に入れると

  最高です。

  来年にはとれない・・・

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