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2009-09-07

今年も野田知佑さんと吉野川を下ろう♪

「野田知佑さんと吉野川を下ろう」

~大人のカヌーツーリングキャンプ~

朝夕とても過ごしやすくなってきて、秋の気配がすぐそこまでやってきましたdash

そんな過ごしやすい秋にぴったりの野田知佑さんとのカヌーキャンプを今年も開催します!!

とき :2009.11.07.sat~11.08.sun

ところ:キャンプ地 徳島県吉野川市川島町 善入寺島

対象 :高校生以上(先着40名)

参加費:¥20,000(自艇持ち込み¥17,000・食事、保険代込み)

10/1(木)9:30から申し込み受付を開始いたします!

穴吹から第十堰を目指し、世界の川を旅する野田知佑さんと2日間のんびりゆったり吉野川を下る旅。

夜は野田さんのハーモニカを聴き、旅のスライドを見ながら焚き火を囲んでのんびりお酒を呑む。

そんな贅沢なひとときを過ごしませんか♪

チラシmemo「noda2009.pdf」をダウンロード

cloverお申込方法

10/1(木)9:30より開始。

まずは、下記までお電話、もしくはメールで仮申し込みして下さい。

その際に、お名前、年齢、住所、携帯、E-mail、自艇の有無、テントレンタルの有無、カヌー歴(初めて、1~3回、それ以上…)をお知らせ下さい。

仮申し込み、受付後、当日のご案内をいたします。

皆さまのご参加をお待ちしていますhappy01

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第5回 水辺の教室

sun8月最後の週末。sun
少し気がかりだった天気も晴れ。前回の川遊びキャンプから約1ヶ月。
みんな元気にしてたかな?夏休みの宿題は終わったかな?
今回の水辺の教室テーマは“昔の川漁師の知恵を学ぼう~吉野川の川文化を知ろう~”です。
かんどり舟ってどんな舟?ship
2009_09030001_2 かんどり舟は鮎漁のための杉や檜の木でできた吉野川特有の舟。
竜骨(舟の背骨みたいなところ)がなく、浅瀬も走行可能。その形は川漁師、船大工たちが改良を重ね、
追求してきたもの。
そこには長い歴史が詰まっている。今では、かんどり舟を造ることができる船大工は1人しかいない。
設計図のようなものはなく、その方の頭の中にしか残っていない。とても貴重な舟だ。
川漁にはどんなものがあるかな?
釣り!網!投網!げんきな声が飛び交う。
2009_09030004_2 お堰でスーザンのお話を聞いて、さっそく川へ出発!
今回のフィールドは第十堰の下流。薄い雲の切れ目からは太陽ものぞく。
思い思いにかんどり舟やカヌーに乗り込んで、子ども達は次々に川へ放たれていく。
あまりに川の水がきれいなので、スタッフのさきがたまらず水の中へ潜ると
水深1m下にはキラキラと光るものが。海の水と川の水の境だ。
子ども達も川に浮かんで、さきが深く潜っていく様子を水中眼鏡で覗いている。
「わたしもさきみたいに潜れるようになりたーい!」と子ども達の目もキラキラ、眩しい。
2009_09030023 まずは、たて網を使っての漁を実際に見て体験。
かんどり舟に乗って、スーザンが漕ぎ、おっちゃんがゆっくり網を仕掛けていく。
網に近づくなー、魚の代わりに引っかかるぞー。魚が逃げるぞー。なんのその・・・。
中洲にカヌーをつけるとさっそく砂遊び。砂はさらさらでうまく固まらないので、少し水を含ませて2009_090300252009_09030020遊びの中に自然に工夫が生まれる。
2009_09030031 その向こうでは投網が始まった。網の裾におもりが付いていて、とても重い。
子ども達の力では大きく広げることが出来ない。
それでもやってみたい!次は私!私!順番待ちね。2009_09030034
この投網で川漁師さんたちは魚を捕まえるんだもんね。すごいね。
川漁師が使う道具、その腕前、見てみたいなぁ。
今回は残念ながら、地元の川漁師、坂東さんの腕前を披露して
頂くことは出来なかったけれど、またの機会を楽しみに。
おっちゃんの投網に掛かった大物は?
どうですか?お魚の気分味わえました??
途中、遠くで雨雲が見える。あの辺りは雨が降ってるね。
風も出てきて、波が高くなってきたね。そんな会話を子ども達としながら、
自分達が今、吉野川の上で雄大な自然に囲まれていることを実感。
魚や手長エビがそこら中にいるので、夢中になる子ども達も。
子ども達の好奇心は止められない。
2009_09030056 午後、また川へ戻り、午前中に仕掛けたたて網を引き上げにいく。
残念ながら、魚は1匹も掛からず、今年もボウズ(魚が捕れないこと)なのでした。
時代は変わっていくものなんだろうか。
私たちが気づかない間に、川はその命の流れをダムでせき止められ、汚れ、魚は減っていく。
川で生計を立てる生活もだんだんと消えていく。需要の少なくなったかんどり舟づくりを継ぐ人は
もういない。何百年先、何千年先の子ども達に何を残せるか、今、問われている。
次回は9月26日(土)。テーマは“川を感じよう”。2009_09030085
子ども達は何を感じ、何を思うかな。楽しみだ。
karaoke&cameraby たま

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鮎喰川よこんにちは♪

smile18日河童たちが集まってきましたsmile

【河童話①】頭上のお皿が今の季節、気候カラカラに乾いてる。河童たち潤い求めてやってきた。

次から次へと子供連れの車がやってきて、親子、兄弟と手をつないで集まってきました。いよいよです。

「お兄ちゃんと離れちゃうから手つないでもらい」と優しく弟に話しかける母親がいました。この言葉は何気なく家族の間で交わされた会話で、その会話を聞いて「キャンプ始まった」と自分が思っている以上の実感をしました。P7180231_3

 私はキャンプ地に着いてすぐに川に遊びに行く子どもたちを見ながら、皆に「楽しかった」と言ってもらえるキャンプにしたいと思いました。

お昼とって、早速川遊び!

下流では、飛び込み、突き、潜り、をしました。

飛び込みをするところにスタッフとして、ついていき様子をみていました。P7180232_2 P7180238  

飛び込みがはじめは怖そうだった子も、何度か飛び込んでいるうちに、どんどん高いところから飛び込むようになっていました。子どもたちのチャレンジ精神に感激し、子どもたちの「飛びこも~」という声に乗って飛び込もうと自分も高い所に登ってはみるものの、コワイ…。飛び込みは去年以来で、久々の高いところから見た水面は遠く下にあり、足はガタガタ奮えながらも飛び込んでいました(^○^;)。飛び込みの怖さ、スリルは3回目以降慣れてくるものです(と言ってみたり…笑☆)。

下流から帰ってきて、ドラム缶風呂に入り暖か~い。2009_072820090017

 キャンプは皆と交流して、楽しい時間を過ごせば過ごすほど、あっという間に過ぎていきました。キャンプ二日目から時間の流れが速かった(*П*)

fish二日目19日、飛び込んだり、鯰食べたり「うまい!」fish

【河童話②】河童たちの笑みは私たちスタッフの本気モードにスイッチを入れ、疲れを吹っ飛ばすのだった。

子供たちの朝は早い!

4時半起床し、外出ていると、続々とテントの中から子供たちが出てきた。

早速、川に水切りする子も居れば、会話している子供も居る。川に入って泳ぐ子も居る。

何とか天気天候大丈夫かなあ・・・と心配しつつ、大丈夫。

上流は、下流の溜まった水の濁っているのとは違い、きれいでした。そこで、カヌーで遊んだり、魚を突いたり、潜ったり、見釣りをするなど、いろいろなことをしました。2009_072820090062 2009_072820090070 P7190277

午後は下流に行き、見釣りをしました。なかなか魚がかからなかったです。この下流に居る魚は、もしかすると「ミミズが泳いでいる=噛み付いたら釣られる」ということが分かっているのだろうか、と思うほどに、魚の前に餌を近づけてもなかなか食べに来てくれず、結局捕まえられませんでした。

今日の午後の遊びも「あっ」という間です。残り30分の遊べる時間。この30分間がすごかった。「どれだけ飛び込む~?!」と驚くほどに登っては飛び込むを繰り返しました。 P7190295_2 P7190302

P7190283皆、初めても初めてでなくても、低いところからだんだん上に、高いところから飛び込んでいく、その成長振りには驚くほどでした。

高いところから飛び降りるということの怖さには、年齢は関係なくて、飛び降りれる子どもも居れば、飛び降りるのに躊躇する大人も居る。川はそんな感じ。

キャンプに来ている他のご家族の、お父さんが飛び込む様子。お父さんコールしたね(笑)。

テント場へ戻る途中、地元の散歩している二人に出会いました。そのお二人に声をかけ、二人はうれしい言葉を返してくれました。「キャンプ昨日からしてるのね。夜は花火とかしてなかったから、静かで良かったわ。17日から来てるのよね~。」などと仰っていました。地域の方に見守られているような温かい気持ちになりました。「お世話になります」川にお世話になっているだけでなく、地域の人にもお世話になっている。

P7190343_2 キャンプの夜も大好きだ。今晩はけんちゃん指導の元、ピザも焼いたし、鯰の蒲焼もしたし、夕飯食べておなか一杯にしちゃいけないこと分かった(笑)。皆で食べる夕飯も夕飯の後のご飯も☆うまい。

今日も日記をつけました。私は今日が18日だと思っていたのです。キャンプ二日目だということも分かっていたけれど、もう二日キャンプできると思っていたのです。子供たちと初めて会ったのが、昨日のことで、なんだかものすごく早く一日が過ぎていき、とにかく笑ってはしゃいで楽しいんで子供たちと過ごしました。。

「あ~~~もう少し一緒に居たいなあ」と思う。

  3日目20日、川で遊ぶ、雨よもう少し待ったbearingrain

【河童話③】お腹の中に川魚、お皿の上にはタップリの水、そのうえ体中潤って、再びそれぞれがそれぞれの所へ戻ってゆく。

今日はテント前の川を担当~☆

ここでの遊びは上流と下流と少し違っていました。ここでは、魚が遊び相手のようなほどに、魚が水中にいました。川の中に顔を入れたまま流れのままに流されて、水中の世界にお邪魔しました。教科書の写真ではない、自分の目で見て、体で感じて、川の流れの強さを受けた。魚がどうして長細い体をしているのか少し分かった。P7180254

追込み漁→この魚を一緒に炊いた飯、魚釣り、鯰料理、太陽熱シャワー、ドラム缶風呂などなどなど。

追込み漁で、初めてヨシノボリを捕まえました。すごく可愛い顔しているのです。「もし、ヨシノボリが『ばくー』って呼んでくれたらどんな声なんだろう(*^v^*)、と想いながらバケツの中に入れました。

その魚とご飯を一緒に炊いて「じんぞく飯」として頂きました。「うまいっ」どうしてキャンプ中のご飯はこんなにも「旨い」のか♪P7190321

釣りをして、釣り針につけた餌(ミミズ)が水中のどこにあるのか見えるほど水が綺麗なのに感激です。カワムツを釣ったときの感覚、銀色の体がキラキラしている魚が釣れたときの嬉しかったことが、体に染み付いています。

最後に、みんな着替えて落ち着いて、感想書いてもらいました。子供たちみんなが二つの隣り合ったテーブルに集まった時、ポツポツと雨が降り始めていました。キャンプ三日間に子供たちとたくさんの笑い、また、たくさんの真っ直ぐな何かをもらいました。

【河童話④】それでは、皆またね。

私(ばく)にとって、今回の河童sキャンプは二回目のスタッフ参加でした。去年参加して強く「来年も必ず行こう」と自分自身に今年のキャンプへの参加を約束するほどでした。

そのキャンプに惹かれたものは、自分に沸いてくるパワーでした。それは、大人に近づくにつれて、見失っていたモノだったりします。そのモノに気付かせてくれるのがキャンプ中の子どもたちです。2009_072820090079_4

   キャンプを振り返って、打ち上げ☆

魚を捕ること、食べること

魚を取る方法として、ヤスを持って魚を突く、ということと、網ですくうことや見釣りがあります。鯰を突いたとのが次のようなことをいっていました。

P7190325 「魚を突くことと、見釣りやすくって魚を取ったときの感覚は違った。突いたら、突いたときに命を絶つことになる魚を、命を絶つ前の暴れる魚を手にすること、この感覚と、網や見釣りで生きている魚を捕まえる」この二つの感覚は、自分が手にして絶った命と、自分の選択しだいでまだ生きれる命、この二つの捕った感覚を体験すること経験することに何かすごく大切なことがあるのだと想いました。

P7200352 捕ったものは食べる、この基本的なことがスーパーに行くと、基本ではなくなる。捕ったのは自分ではない、という事実から始まり、いつ買ってもいつ食べても良い。人はこの「いつでも、お手軽に食べ物が手に入る」感覚に慣れすぎてしまっているように思う。人間以外の動物は、おなかが空いたから獲物を狙って食べる。

スタッフ一人ひとり想っていることはたくさんあるようでした。その抱いている想いはその時は言葉に出来ないことなのかもしれないけれど、それぞれが想っていることは、共通した何かなのかもしれないです、きっと。

karaokeby ばく

cameraby スタッフみんな

scorpiusその他のキャンプ写真cancer

P7190281 P7180256_3 P7180255_4

 

 

P7190272_2P7190303P7180265_3

P71903182009_0728200900482009_072820090024P72003502009_072820090012P7200345

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