第2回水辺下見
2011年5月15日(日) 快晴
第二回 水辺の教室下見
あれは「イヌムギ」だろうか。イネ科の雑草花粉の攻撃をうけつつ下見開始。
第二回 水辺の教室は「干潟で遊んで学ぼう」だ。
あれは「イヌムギ」だろうか。イネ科の雑草花粉の攻撃をうけつつ下見開始。
第二回 水辺の教室は「干潟で遊んで学ぼう」だ。
干潟は入り江や湾など波のあたりが弱いところや河口で土砂が溜まりやすいところにできます。
今回の教室は吉野川河口の干潟。
上から見たり、土を掘ったり、時には音を聞いたり・・・
探せば探すほど、色々な生き物に出会えるので時間が経つのを忘れるほどでした。
水辺の教室当日もきっとたくさんの生き物を見つけることができると思います。
観察は楽しいけど腹の虫には勝てぬ。
チゴガニダンスを見ながら玄米おにぎりと吉野川ラーメン(!?)をいただきました。
お昼ごはんを食べた後は、食後の眠気と戦いながらミーティング。
「干潟にはどんな生き物がいるか」
・生き物の名前はヒミツですが、私たちは15種類くらいの生き物を観察することができました。
「干潟にはどんな生き物がいるか」
・生き物の名前はヒミツですが、私たちは15種類くらいの生き物を観察することができました。
「干潟は何のためにあるのか 干潟の役割とは」
色々な意見がありましたが、当日みんなもいっしょに考えましょう。
「危険な物、場所はなかったか」
・干潟には貝殻やガラスの破片がたくさん落ちていました。磯タビなどを絶対に脱がないようにすること
・干潟には貝殻やガラスの破片がたくさん落ちていました。磯タビなどを絶対に脱がないようにすること
・天気が良いと暑いし、日差しも強いです。 帽子は必ずかぶるように
・堤防にはたくさんの雑草が生えていました。草で手や足を切ることもあります。蛇もいるかも・・・ 草むらにはあまり入らないようにすること
・堤防にはたくさんの雑草が生えていました。草で手や足を切ることもあります。蛇もいるかも・・・ 草むらにはあまり入らないようにすること
みんながどれくらい泥だらけになるか想像して、観察する場所の順番や時間配分を話し合いました。
ミーティングを終え、今日の満潮時刻16:55にもう一度、吉野川の河口に戻り干潟だった場所が満潮になるとどんな様子になるかを見に行きました。
うーん、午前中とは全く違う様子。 潮の満ち引きでこんなに変わっちゃうんだ!
教室のみんなが干潟で観察して遊んで、どんなことを学んでどんな気持ちになるんだろう。
今からドキドキ☆ワクワクです。
今からドキドキ☆ワクワクです。
おまけ
この日は太陽に日暈(ひがさ)という大きな丸い虹がかかっていました 。
かなり長時間出てたから、他にも見た人いるかな~?
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