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2014-03-10

水辺の教室 2月レポート

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2月15日(土) 晴れ
今回の水辺は吉野川河口で渡り鳥の観察をしました。
朝九時から子どもたちが住吉干潟近くに集まり、水辺の教室が始まりましたー。
今日の講師さん、日本野鳥の会徳島県支部長の三宅武さんが、みんなに双眼鏡を貸してくれて、土手の上を阿波しらさぎ大橋に向かって歩きながら渡り鳥を観察しました。

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土手から吉野川を見ていると、たくさんの鳥が群れで川岸近くにいました。
みんなは立ち止まって何の鳥かを双眼鏡で観察しました。
双眼鏡で見ると群れはマガモの群れでした。
マガモは雄は頭が緑色で、くちばしが黄色、灰白色と黒褐色の胴体で、メスはくちばしが橙色で、全身が黒褐色の羽毛に覆われていました。

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少し先に進むと干潟があり、そこにはたくさんの鳥がいました。
遠くから見ると似たような鳥がいっぱいいるように見えましたが、三宅さんが持ってきていたフィールドスコープ(双眼鏡よりも倍率が高い単眼鏡)で見せてもらうと、カワウやヒドリガモなどがいました。

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同じカモでもマガモとは違う特徴があるヒドリガモや、シギ、ダイゼンなどの一年中観察できる鳥、猛禽類のミサゴ、絶滅危惧種のズグロカモメなどの鳥がいました。
子どもたちは宿題で書いてきた野鳥ビンゴの鳥を探したり、自分の気に入った野鳥を見つけたりもしていました。

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野鳥観察をした後は場所を移動し、お堰の家でお昼ご飯を食べて、午後からは三宅さんのお話を聞きました。
県内には三種類のツバメがいて、普段見かけるツバメは人の居る家などに巣を作っていて、イワツバメというツバメは海岸や山の岩場に泥や枯れ草を使って巣を作るという同じツバメでも生息地が違うというお話をしてくれたり、実際に県内のツバメの分布図を三宅さん達で調べた結果や、徳島で観察された野鳥の写真、野鳥が食事してる写真を見せてくれました。
吉野川の住吉干潟にいるヤマトオサガニを食べている野鳥や、アサリやハマグリをくちばしを器用に使って貝を開いて食べる野鳥など普段見かけることのできない野鳥の姿がありました。
うなぎを食べているカワウを見て、「いいなー」「贅沢やなー」と言っている子もいました。
最後に野鳥が集まる場所はどんな所?、自分が野鳥になるならどんな野鳥がいい?などを書きました。

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