水辺の教室第7回レポート
一度集まり、調べてきた
ハゼの種類、ハゼはどんな所に住んでいるか
などを発表しました。
発表し終わると、次に釣りの仕方を覚え、
1人一本釣竿を準備してさっそくハゼ釣りを開始しました。
ハゼ釣りを開始して少しすると、
1人の子の「釣れたー!」と言う大きな声が聞こえました。
見てみるとハゼが一匹針に食いついていました。
逃がさないように針を外して、バケツに入れてガッツポーズ!
その様子を見てた他の子たちは、
次は自分の順番だといわんばかりに竿をふっていました。
しばらくすると、バケツの中はハゼでいっぱいになっていました。
またハゼ以外にもスズキの子のセイゴ、
ヌメヌメした粘液を出すヒイラギなどの魚も釣れました。
釣りに夢中になっていると、すぐにお昼になり、
一旦竿を置きお昼ご飯にしました。
今日のお昼は、鳴門金時の芋ご飯、かぶのお味噌汁、
旬の寺ちゃん野菜たっぷりの野菜炒めです。
お昼ご飯を食べ終わった子から、すぐに釣りを再開していました。
釣れた魚から、ナイフを使って内臓と頭を切り落とし、
油で揚げ、天ぷらにしていきました。
ハゼの天ぷらの揚げたてを子どもたちは口にパクッと入れると、
満面の笑みで「美味しい」と声をあげていました。
最後に今日1日ハゼと釣りについて学んだ事、理解した事を日記に書いて終わりました。
くろおび
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