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2016-10-21

いざ、南阿蘇村へ!!!

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10月の3連休に、熊本地震で大きな被害にあった南阿蘇村へ行ってきました。
川塾の卒業生で高校生スタッフをしてくれていたすずかがこの村で被災し、今も復興に向けて活動をしていると聞き、こりゃいかなきゃと川塾のスタッフ老若男女7名をハイエース1台に詰めこんで、8時間かけていってきました。
結果、南阿蘇村は緑の山に囲まれて青空のめっちゃきれいな素敵なところでした。
でも、まだまだ日常生活に戻るには程遠い状態です。
僕たちの活動させてもらった黒川地区(東海大学阿蘇キャンパスがあるところ)は、崩れた家だらけで住んでいた家に帰って来られている方は数名です。
そして、村の方がおっしゃられるのは「ここで見た現状を、多くの人に広めてください」との事でした。
なので、この投稿で南阿蘇村の現状が少しでも多くの方に伝わればと思っています。

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10月の3連休を利用して川塾スタッフ7名で熊本地震で甚大な被害がでた南阿蘇村のボランティアに行ってきました。
熊本までは8時間以上の道のりのため7日の22時30分に徳島を出発。
そんな中、夜中の1時46分に阿蘇山噴火との一報が入ります。
スマホで情報を集めながら、風向きなどを考え、影響は無いと判断し現地へ向かうことに!
熊本市内に入り周りが明るくなってくると、市内から少し離れたところでは、通行止めの看板や、通れても道が波打った状態になっていたりして、震災から半年がたって尚こんな状態が続いていることにまず驚きました。

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そして回り道をしながら8時には南阿蘇村の集合場所に到着。南阿蘇村に入ってからの道中は山肌がぐずれ落ちていたり、一階が潰れている家や屋根にブルーシートを張った家がほとんどという印象でした。

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連休ということもあり川塾以外にも、研修を兼ねて香川大学の学生さんが参加していたり、他県からのボランティアさんも沢山参加していました。
ボランティア1日目
まず各団体の軽い自己紹介をし、
現地に常駐し支援をしている、オープンジャパンさんのこれまでの経験を活かして、震災を風化させないという思いから、南阿蘇村で地震を経験した大学生達に、当時ここがどんな状況だったかを説明していただきました。
一年生は、入学して2週間で地震があり新たな新天地をすぐに離れなければならなくなったこと、
3・4年生はこの南阿蘇村の素晴らしさを知って早く戻りたい想いが伝わってきました。

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お話の後はいよいよ作業開始です!
注意事項をきいてから、
男子スタッフは道路に崩れた石垣の撤去作業。
女子スタッフは被害を間逃れたマンションの清掃作業に別れました。
男子スタッフは3時頃からの雨で作業を中断し、マンションの清掃作業に合流しました。

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マンションからは大和さんが車ごと川に流されてしまった、阿蘇大橋の崩壊現場が見えました。あれだけ斜面が崩れてしまうと自然の恐ろしさを改めて感じさせられてしまいます。心からお悔やみ申し上げます。

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1日目の作業はこれで終了。
川塾スタッフはオープンジャパンさんのベースキャンプ地でお世話になりました。
宿泊は公園内の広場にでテント泊でしたがコールマンからの支援があってキャンプ道具が充実していてとても快適なものでした。
キャンプ地のすぐ隣には村営の温泉施設もあり利用することができました。もちろん夕食は現地スタッフとの交流会。

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ボランティア2日目
本当であれば、垂玉温泉・谷口旅館と地獄温泉・清風荘の作業でしたがオーナーさんから、
阿蘇山の噴火と雨の影響で危険のリスクが高いということで中止になりました。
そこで午前中は、オーナーさんたちが当時の写真を交え、当時宿泊していたお客さんへの対応、その後の沢山のボランティアスタッフで復旧してきたことなどのお話をしていただきました。実際にこの目で見ることはできませんでしたが、オープンまでにはまだ3年はかかるそうです。

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昼食は香川大学の皆さんが小豆島の素麺でもてなしていただきました。めちゃくちゃ美味しかったです!

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昼からは被災された方が避難している場所から、仮設住宅への引越し作業のお手伝い。
一人暮らしのお年寄りも多い中、お年寄りでは大変な作業です。
引越し作業が終わったあとは、前日行ったマンションの清掃作業の残りを行い、無事全室終わらせることができました!
僕たちのボランティアは今回はここまででしまが、まだまだ復興には程遠い状態です。
1日でも早い復興を願っています。


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今回ボランティアに参加するきっかけになったのは、川塾でスタッフをしていたすずかが地震当時、東海大の学生で被災したことがきっかけです。徳島でもワンコインカヌーをして寄付金を集めたりして、被災地には行けなくても少しでも役に立つことはないかと考えてきました。

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今回、実際に被災地に行ってみて建物や道路は、めちゃくちゃでしたが、とても自然豊かな場所だなと感じました。そして大学生の方たちが早く戻りたいと言っていたのもよくわかります。徳島も東南海地震がいつ起こるかわかりません。僕たちも南阿蘇の人たちに負けないくらい徳島が大好きです。人ごとではないこの状況で、もし僕たちが同じ状況になった時、今回のボランティアで聞いた話や感じたことが少しでも役に立てれば良いなと思いました。
かずやでした!

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おまけ

行きの下松SAでAM4:00に牛骨ラーメンに舌鼓を打つみんな。

美味でした!

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